現在地 HOME > 戦争69 > 307.html ★阿修羅♪ |
|
靖国神社参拝は、多くの議論があります。それでも、書いておきたいことが、2つあります。
1.首相として、靖国神社への参拝は、日本が培ってきた精神に合わないから、止めたほうがいい。中国・韓国が、どうのこうの言うから止めるのではない。
<−− 日本は、ヨーロッパに先駆けて、ヨーロッパの言葉を借りれば、”政教分離”をなしとげた社会だ。時代を逆戻りさせるのは、我々先祖に顔向けならない。
2.中国・韓国には、日本人の考え方の基本を、もっと知らせるべきだ。たとえば、反朝廷の”菅原道真”や、”平将門”などを、弔う考え方、しかも壮大な神社を建てて。靖国神社は、こうした考え方の上にあること。戦犯か否かを超える考え方だ。
<−− このあたり、いわゆる有識者といわれる人々は、あまりにも怠慢。特に、大学教授あたり。中国語、韓国語で、出版すべきだ。せっかくの能力をもっと使え。
日本の有識者は、ちゃらちゃら、テレビなどに担ぎ出されて、おしゃべりをしている程度となってしまっています。あまりにも、情けないではありませんか。政治家だけに、靖国参拝の重荷を背負わせるべきではないと考えます。
以上です。