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(回答先: バグダッド空港の責任者,衛星テレビ『アルアラビーヤ』の報道員拘束の真相を暴露 [アラブの声ML] 投稿者 white 日時 2005 年 4 月 02 日 12:41:48)
>バグダード国際空港の匿名の高官は、アルアラビーヤの記者、ワーイル・イサーム氏>が拘束された理由は、大部分が数ヶ月前に起きたファッルージャの戦闘場面を収めた>写真のコンパクト・ディスク(CD)を所持していたからだと明かした。
>本紙の通信員がこの高官から聞いたところでは、治安軍の兵士が発見した記者が所>持していたCDには、抵抗勢力が多数の米兵を捕虜にし、首を切り落とす場面や、海兵>隊員たちが抵抗勢力に斬首しないよう泣き喚き嘆願している場面が映し出されてい>>た。他にも、抵抗勢力と米軍との白兵戦の模様を武装勢力のカメラが写したフィルム>もある。
>同高官は、記者が数十台もの米軍車両が炎上している写真も発見したと語った。
これが本当のことならアメリカ人にとって超ド級の爆弾となる。
アメリカ人にとってイラク戦争とは民主主義を世界に広めるために正しいことをしているという気持ちがどこかにあるのでイラクで起こっている現実について知ったらアメリカ国民の動揺は計り知れない。
アメリカのメディアやアメリカ発の情報を特に重要視している日本報道機関も大本営発表しか報じていないのでアメリカ軍兵士が捕虜になったり米軍車両が炎上する映像を見たら戦勝気分に水を差す結果になるかも。日本では自衛隊のイラク駐留に悪影響を及ぼしかねない。