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□日本人弁護士7人がサダム元イラク大統領の弁護団に加わる [アラブの声ML]
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/message/497
日本人弁護士7人がサダム元イラク大統領の弁護団に加わる
29日付のイスラム・メモがサウジアラビアのアッリヤード紙から引いて報じた。
「サダム・フセイン大統領、その同志とイラクにおける全ての捕虜弁護支援委員会」(略称ISNAD イスナード 支援の意)は、日本人弁護士7人が、イラクの占領軍に捕らえられているサダムとその同志たちを弁護するために委員会に加わったと発表した。
ISNADによると、7人の弁護士はイラク占領に反対しており、彼らの国の軍隊(自衛隊)のイラクからの撤退を呼び掛け、そのイラク駐留は、あらゆる形態での占領を拒絶している日本人を害する行為であると見なしている。
委員長のヨルダン人弁護士、ジヤード・ハサーウィナ氏は、ISNADは本日か明日に日本人弁護団が正式にISNADに加盟したことを発表する記者会見を開く予定だと語った。
26日にヨルダンのアンマンに到着した日本人弁護団は、イラクに対する戦争に反対しサマーワからの日本軍撤退を訴える日本の組織に所属している。27日夜ISNADのメンバーと会談の席で同弁護団のまとめ役、イコグミ(エコグメ?)氏は、「我々はサマーワの日本軍駐留は違憲であるから反対している日本の弁護士の組織を代表している。この組織は違法な米英のイラク占領を終結し撤退するよう両国に訴えるデモを数多く組織してきた」と語った。
彼は、「国際機関や民間機関(NGOの代表たちに会い、イラク占領に対する彼らの考えを聞く」と付け加えた。
http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDNews=60686
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496号の続き写真 C17機内での米兵負傷者の写真22枚
http://www.nytimes.com/slideshow/2005/03/24/magazine/20050327_WOUNDED_SLIDESHOW_1.html
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【短報】
*ファッルージャのモスクのイマーム、ターハ・ドレイミー師:イラク国家警備隊員、特に米軍が訓練した第36連隊の蛮行は描写不能だ。シスターニなどのシーア派権威者の写真を掲げ、マイクで「俺たちはファッルージャの女を犯すためにやって来たのだ」と叫び、したい放題をした。米兵による暴行だったならばまだ救われた 「qp」
アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/