現在地 HOME > 戦争68 > 895.html ★阿修羅♪ |
|
日本や韓国に睨みを効かせ続けたいのなら、グアムやハワイにいるだけで十分ではないか。
空母を中心とする機動部隊や潜水艦は勝手気ままに太平洋を動き回り、爆撃機だって直ぐに飛んで来れるわけだ。
ミサイルは容易に飛んで来れますよ。
であるから、米軍は自らの基地を日本と韓国の国土に置いておく必要はないと言えるだろう。
にもかかわらず、置きたいのは、特に日本に対しては属国扱いを続けて圧力を掛け続けたいからではないか。しかし、何時までもそれを続ける事は無理がある。
どうしても圧力にしても掛けようと思えば日本の国土の外から掛ける事は出来るのだ。
であるから、日本国土の防衛と、韓国国土の防衛は日本と韓国に任せれば良いのである。
そうすれば、チャイナだって北朝鮮だって日本や韓国に侵攻する事は無いだろう。
徹底的な抗戦を覚悟しなければならず、リスクが大きすぎるからだ。
米国は日本や韓国の自主的判断力を活用して、自らの負担を減らすべきなのだ。
以上のように日本の政府や政治家達は米国に自らの希望を伝えて交渉すべきなのである。
日本も韓国も米国の傭兵なんかになりたくはない。政治家達は国民を裏切って、そのことを望むだろうが国民はそれを赦しはしないし、従いはしない。
米国は東アジアで詰まらぬ緊張を高めるべきではないのだ。
日本と韓国の政府と政治指導者達は、米国とチャイナ・北朝鮮に対し自主的に対応する道を歩み始めなければならないし、国民はそのような政府の出現させるよう努めなければならないでしょう。
その程度のことは努力によって実現できる筈でしょう。
2 81 +−