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(回答先: ブッシュ政権はシリアの反政府派と接触中(W.ポスト):チェイニー娘とシラクの悪巧み 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 3 月 27 日 02:23:19)
2005-03-27 08:25:09
エリザベス・チェイニー国務省中東担当次官 "Democracy Czar"
テーマ:Protect Humanrights
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-dfa48be0b88a3b714992a52c1524ee55.html
彼らの言う『民主化』とは、国務省の担当者の書いた「民主化・モデル」を言っているのであり、それは、具体的には、エリザベス・チェイニー国務省中東担当次官が書き、ライス氏が承認したプランでしょう。勿論、このプランには、利益を得る具体的な企業名や国務省の役割、サポートするNGOの具体的名前なども、既に書いてあるでしょう。また、一般的な、どこの国でも使用可能な、「民主化・モデル」が既にマニュアルとして存在し、そのマニュアルの点検項目に合致していることが、彼らの「民主化」と言う意味でしょう。
つまり、ポスト・モダン以降の政治学・行政学は、常に『理念』と『環境』に『応じて』微調整されるシステムこそ、『実在』です。
ライス氏は次の言葉で、
"I would suspect that if the U.N. comes back and says [do election] monitoring, people will be very supportive of that," Rice added. "Perhaps if there's need for nongovernmental organizations to do training or the kind of things that have been done in other places, I'm quite sure that people would be prepared to do that."
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A2028-2005Mar25.html?referrer=email
と、『NGOが選挙教育などの任務に就く準備も可能と確信』と素直に話している。