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(回答先: 中丸薫 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 3 月 26 日 19:17:42)
「反対派を集めて一網打尽にする」→「反対派を集めて無害化しワンワールド実現のために利用する」でしょう
ワヤクチャさん。うーん。ちょっと違うんじゃないかな。
といって、この人物に関してはまだ私には明確な根拠を持っては言えないのですが、どうも真相にぎりぎり近いことを語って、肝心なところでスッと外しているような気がします。
「太陽の会」のHPの「中丸薫のごあいさつ」で
http://www.taiyonokai.co.jp/welcome.html
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人類の長い歴史の中で、今ほど「真の世界平和」と「ワンワールド」が求められているときはないのではないでしょうか。改めて天使の二つの羽の意味を深く胸に刻み、私たち一人ひとりが光の天使となって手を取りあい、平和への祈りと慈愛に満ちたメッセージを全世界に向けて発信していくことが、大きなエネルギーになるはずです。
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とあるのですが、どうも気に入らない。今現在の米国ブッシュ政権やネオコン、シオニスト・ユダヤはここにある「真の世界平和」と「ワンワールド」を実現するためのとっておきの『悪役』なんですよね。私は今までさんざん投稿を続けてきたとおり、9・11で開始した『反テロ世界戦争』が3・11でその第一幕を閉じ、先日のマドリッド会議で第二幕を開けた、と思っているのですが、その第二幕では主役が次第に10年間ほどをかけて、いかにも毒々しい米国ブッシュ一党から欧州と国連に移っていくのではないのか、と考えています。その間にあの『悪役』たちが世界中を荒らしまくるかも知れませんが、その目的がここにある「真の世界平和」「ワンワールド」ではないのか、とにらんでいます。これはこの『反テロ世界戦争』の第三幕あたりではっきりするかな。ただしこれが筋書き通りに進めば、の話ですが。(私はそれは妨害したくてしょうがない。)
だいたい、ここまで派手に活動でき、オンライン書店でいかにもヤバそうな本ばかり出版して妨害を受けない、というのだから何か臭いな、という気がします。
http://www.bk1.jp/author/110000723250000.html
彼女は「ユダヤ勢力」について語っているようですが、統一教会と創価学会という最も身近に具体的に存在しているユダヤ勢力の手先について何か言っているのでしょうか。また「ホロコースト」謀略とその現在的な役割に関して何か語っているのでしょうか。私はこれらの本を全く読んでいませんので分かりませんが。
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【参照】
http://www.asyura2.com/0502/holocaust1/msg/740.html
投稿者 愛久 日時 2005 年 3 月 26 日 01:20:19
『ホロコースト産業』―同胞の苦しみを「売り物」にするユダヤ人エリートたち
http://www.asyura2.com/0502/holocaust1/msg/625.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 3 月 15 日 21:33:40
エルサレムのホロコースト博物館が新装開店:「ホロコーストを叩き込め!」(エル・ムンドより)
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また「アメリカに巣食う闇の世界権力」については語っているようですが、欧州や国連のことは書いている気配が無いようです。
どうも、先に95%の情報を与えておいて、自分の身近にある真の脅威、「情報」という名の実弾が飛び交う心理戦争、一歩誤れば直接の殺害につながる身近な現実から、読む者の心をギリギリのところでスウッとかわさせていくような、非常に巧みな情報戦術に乗っかって本を書き講演をしている人じゃないのかな、という気がします。
何か新興宗教的な側面も持っているようで、読んでないから本の題名やキャッチフレーズ、および先ほどの「ごあいさつ」くらいでしか判断できないのですが、天皇教を神秘主義的に一神教化して(これはローマ・カトリックの深い戦略に乗っているように思える)「真の世界平和」と「ワンワールド」を実現させるために使っていこう、つまり「反対派を集めて一網打尽にする」というよりは「反対派を集めて無害化する」、さらには「反対派を集めてワンワールド実現のために利用する」と言った方が近いような気がします。
ただしこれはザッと見たところでの私の直感でしかありません。まあ、あまり読みたい種類の本でもありません。私は日々この現在に世界で起こっている情報を集めて総合することにしか興味がありませんから。