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「苦しんでいる…」ローマ法王回復遅れる
呼吸器系疾患の手術を受けた後、13日に退院したローマ法王、ヨハネ・パウロ2世(84)の回復が予想より遅れ、不安定な健康状態が続いている。21日に軽い発作を起こしたとの報道もある。
高齢でパーキンソン病の持病を抱えるだけに、バチカン(ローマ法王庁)周辺からも職務復帰を危ぶむ声が出ている。
現地からの報道によると、高位の聖職者が「状況は思わしくなく、法王は苦しんでいる」と語った。25日の受難の金曜日などカトリックで最も大切な復活祭の一連の行事にもほとんど参加できない見込みで、8月のドイツのケルン訪問も可能性は小さいとみられている。(時事)
ZAKZAK 2005/03/23
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_03/t2005032313.html