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ホーム > 政治 記事入力 : 2005/03/20 13:47
韓米外相会談 6か国協議再開に強い意欲
韓米両国は6か国協議で米朝対話を含む多様な形態の対話を行い、北朝鮮の懸念を含むすべての関心事項を真摯に話し合うことが可能だという立場を明らかにした。
潘基文(パン・ギムン)・外交通商部長官は今日、コンドリーザ・ライス米国務長官と会談直後、共同記者会見で「韓米両国は6か国協議の再開そのものより6か国協議で北朝鮮の核問題の解決に進展が見られることが重要」とこのように表明した。
ライス長官は、「北核問題は米国と北朝鮮だけの懸案ではなく、韓中日ロの共通の懸案」とし、「6か国協議内で解決されることを希望する」としている。
続いて潘基文長官は、「6か国協議内で北朝鮮と米国間の協議については韓国と米国双方が緊密に論議してきた」とし、「6か国協議内で米朝協議は相互の立場を理解する上で助けとなる」と付け加えた。
ライス長官は続いて日本の国連安保理常任理事国入り支持と関連し、「昨年8月に米国は公式に支持の立場を明かしており、それ以前に追加で国連に安保理改革と国連改革が必要だと表明している」としている。
チョソン・ドットコム
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/03/20/20050320000021.html