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(回答先: 米国の「空飛ぶ刑務所」がマジョルカ島(スペイン)を中継点として使う(レベリオン誌) 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 3 月 19 日 21:42:58)
whiteさん、バルセロナより愛をこめてさん こんにちは
>イタリアで、アメリカ兵を乗せた輸送機の着陸が禁止されました。
3月15日、平和団体などの抗議デモにより着陸が阻止されましたが、
まだ空港運営企業・米との契約は解除されていないようです。
リミニ/フェデリコ・フェリーニ空港の運営企業は、市長・州知事了承のもと
米海兵隊を運ぶ米国民間航空会社World Airwys と使用契約を結びました。
月100便ほどの優先発着が見込まれ、市民の安全・観光業・商業が著しく
おびやかされるおそれがあるとし、野党議員や市民団体などから抗議の声が
上がっています。
www.radiochango.com/italiano/koscienza/articoli.php
www.ilmanifesto.it/g8/dopogenova/42387e08ec33b.html
バルセロナより愛を込めてさんのご指摘通り、’空飛ぶ刑務所’’死の飛行機’
’プロキシ・フライト’’拷問飛行機’’ピノチェトの再来’等と呼ばれる問題
のコードをつけた飛行機の発着が行われる可能性は充分あり、実際リミニでも
目撃されています。
欧州内ではフィレンツェ、マルタ、ローマ、マヨルカ(スペイン)、ポルト
(ポルトガル)、シャノン(アイルランド)、フランクフルト(独)など、
アジアのカラチ、マレーシアでも確認されています。
行き先はエジプト、ヨルダン、ウズベキスタン、各地の米軍基地とされて
います。
http://esteri.rifondazione.co.uk/Notizie04/NM2805.htm