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(回答先: 平和統一・台湾同胞保護・反「台湾独立」の法(評論) 「人民網日本語版」 【666大王様の極東有事戦略】 投稿者 愚民党 日時 2005 年 3 月 16 日 16:59:00)
反国家分裂法には「3つの主張」で対処…台湾総統
【台北=石井利尚】台湾の陳水扁総統は16日、中国が14日に制定した「反国家分裂法」に対する見解を初めて発表した。
陳総統は、<1>「中華民国」は主権独立国家<2>主権は2300万台湾住民に属する<3>台湾の将来の変更は台湾住民だけが決める権利を持つ――との「3つの主張」を示し、「台湾は中国の一部」とする「反分裂法」に対処する考えを表明した。
陳総統は、「2000人余りの中国の全国人民代表大会代表に、2300万の台湾住民の運命を決めることなどできない」と批判した。
そして、陳総統は、「3つの主張」が「現在の台湾社会、与野党の共通認識」と指摘し、「中国は大多数の台湾住民の声に耳を傾け、『中華民国』が存在している事実を受け入れ、台湾住民の自由な意志による選択を尊重すべきだ」と訴えた。
(読売新聞) - 3月16日21時35分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050316-00000211-yom-int&kz=int