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(回答先: 【竹島の日条例案】島根県議会が条例案可決 朝鮮日報 投稿者 愚民党 日時 2005 年 3 月 16 日 12:05:23)
ホーム > 政治 記事入力 : 2005/03/16 12:16 | 更新 : 2005/03/16 12:56
島根県が条例案可決を強行 韓日関係が「危機」
日本島根県議会が韓国政府の警告にも関わらず、16日、「竹島(独島の日本名称)の日」制定条例案の処理を強行したことから、韓日関係が深刻な危機に直面している。
これによって、独島及び歴史教科書歪曲問題をめぐり対立している韓国と日本の関係が急速に冷え込む見通しだ。
県議会はこの日午前行われた起立採決で、議長を除いた出席議員36人中、33人の賛成で条例案を可決させた。野党議員2人は起立せず、反対の意を表し、共産党所属議員1人は退場し棄権した。
これに対し政府は「嘆かわしい行為」と即時非難し、独島の入島制限措置の一部緩和を含む断固とした対応措置に取り掛かった。
政府は独島問題が「大韓民国の領土及び主権にかかわる重大事項」であるだけに、地方自治体のことではあるが、島根県議会の条例案処理を決して座視しないという立場の下、可能なすべての手段を動員し対処して行く事にした。
これを受け、政府は同日午後、下部敏直・駐韓日本大使代理を外交通商部に呼び、強く抗議し、羅鍾一(ナ・ジョンイル)駐日韓国大使も日本外務省に韓国政府の強い遺憾の意を伝える方針だ。
チョソン・ドットコム
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/03/16/20050316000029.html