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ホーム > 社会 記事入力 : 2005/03/13 19:09
イラク派兵の在韓米軍、50人が現地で死亡
昨年8月、イラクに派遣された在韓米軍2師団2旅団所属の3600人の兵力のうち、現在まで50人がイラク現地で死亡したと米軍事専門誌『星条紙』が12日、報じた。
星条紙によれば、今月7日、イラク・ラマディ検問所周辺で発生した車両爆弾テロでアンドリュー・L・ボサート兵長とマイケル・W・フランクリン一等兵ら2人が死亡した。
これで米2師団2旅団は派兵6ヶ月間で50人が各種テロと事故などで死亡したことになる。
死亡者が比較的多いのは2旅団将兵がイラク抵抗勢力のテロが激しい「スンニ三角地帯」のラマディに配置されているためだと分析されている。
在韓米軍は現在イラクに2旅団の兵力意外に第524情報大隊要員50人と第52航空旅団所属20人の航空整備要員も派遣している。
2旅団はイラクで任務を完了語、韓国に復帰せず、米コロラド州ロッキー山脈にあるフォート・カーソン基地に配置される予定だ。
ユ・ヨンウォン軍事専門記者
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/03/13/20050313000031.html