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アメリカの武力を利用しての先制攻撃は許されないものである。
アメリカは政治的能力に欠け、利用されて振り回されている面がある。
イスラエルがアメリカの了解を取付け、
イランへの国際的侵略戦争を狙っている。
西側強権の暴力的方法が野放し状態になっている。
このような国際情勢であるからこそ、イラクに対する
先制攻撃の日・米指導者の戦争責任を放置してはならないと考える。
イラクの現状をどう解決するのか それが今後の世界の質を決める。
イラク国民の心を聞き「どうしたいのか」その願いを知りたい。
被害者の心を踏みにじったまゝで「新しい国づくり」だなんて
そのような創造的な公共事業が 政治的基盤もない国の率先指導により
独断先行・強引に部分部分で進めて、果たして結果はどうなるであろうか。
先制・侵略国、日本(日・米)の国内は
国民抑圧の中で、公共事業を先取り優先させたツケが財政破綻に繋がり
結果の後始末改革が難題として、現在 政治政策の中心を占めている。
極右政権党が、その同じ手法で国民・人類の立場を置き去りにして
特定の部分だけでもと(我田引水で)先取り国づくりに着手してきたが、
その方法により世界人類の立場が政治政策から置き忘れられてきた。
結局、政治的誤りの根源を見逃し、放置する結果となって
政治が同じ誤りを繰り返し、膨大な被害者を産み出し続けている。
先取り着手は、大形公共事業争奪戦を繰り広げる一部大企業と同様
国民の了解を得られないまゝで、国民の税金を強引に注ぎ込ませる
強権政治権力の行為・手法と 全く同質の行動パターンとなっている。
自由な民主主義とは程遠い、テロを産み出す荒廃社会に行き着く。
戦争責任を放置する人々は政策なき 慈善事業家と位置付けられる。