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(回答先: 北朝鮮空軍、飛行訓練は年15時間…在韓米軍司令官 (読売新聞) 投稿者 彗星 日時 2005 年 3 月 09 日 11:45:26)
装備も貧弱であり、戦力的には弱い。空軍などは韓国軍の方がはるかに強い。
と言いたいのであろうが、
此れを聞いて、日本の慌て者達は、「簡単に北朝鮮を屈服させられる。戦っても破る事が出来る」と考えたりするだろう。
しかし、北朝鮮は「抵抗ゲリラ戦の備え」もしているだろう。ゲリラ戦はイラクでの抵抗の激しさを想起させる。
金政権が嫌であっても、米国とその手下達の侵略には抵抗すると決意している国民も多い筈である。
また、北朝鮮に軍事行動を起こせばチャイナやロシアが介入するだろう。
その様に考えると、「北朝鮮の脅威」は宣伝用に利用されているものと考えるべきだろう。日本の軍国化促進の為に大いに利用されているだろう。具体的には「改憲」、「装備拡大」、「技術協力」である。
米国にとって、北朝鮮との戦争はチャイナとの戦争を想定した上で考えられる事である筈だ。
米国の発言には狙いがあると考えるべきだ。
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