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(回答先: イラク米兵の防弾チョッキなどの遅れは多くの失策の結果 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 3 月 07 日 20:40:16)
兵隊は死亡してしまえば国家の支出は雀の涙の弔慰金で済むが、へたに防弾チョッキなどで死なずに重傷や後遺障害となれば、死ぬまで治療費をかけなければなります。コストが100万ドル単位にふくらむことも希ではありません。
一方最近の米軍兵卒は市民権を持っていない者も多い。(死者数はいかようにもゴマカシが効くので実態はもう数千人死んでいるかもしれません。)
「へたに植物人間なんかになるくらいならキッパリ死んじゃってくれ」が本音だったりして。