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□イラク・レジスタンス・レポート(日本語版) 2005/02/28 [イラク情勢ニュース] シリアへ逃亡を図った米兵４人を海兵隊が射殺
http://www.freeml.com/message/organizer-news@freeml.com/0000808
URUKNEWSイラク情勢ニュース （転送・紹介歓迎）
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2005/03/03(木)
［飛耳長目録 today'snewslist］
☆国内メディアから
・イラク派兵に「ノー」 米バーモント州３３町で採択 etc.
☆イラク・レジスタンス・レポート ２月２８日
IraqiResistanceReportforeventsofTuesday,28February2005
・カイム： シリアへ逃亡を図った米兵４人を海兵隊が射殺
・医者が報告： ファルージャの住宅地に米軍が有毒弾使用
・ハディッサとカイム： 住民を恐怖にさらす米軍の民家襲撃
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☆★国内メディアから幾つか
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●イラク派兵に「ノー」 米バーモント州３３町で採択
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050302-00000092-kyodo-int
●＜拷問訴訟＞米人権保護団体、国防長官の指示が原因と提訴
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050303-00000091-mai-int
●バンカーバスター生産停止 従業員に貧血症状
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050303-00000142-kyodo-int
●イラク駐留英兵、さらに５０人が裁判？＝殺人や暴行の疑い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050227-00000067-jij-int
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☆★イラク・レジスタンス・レポート ２月２８日 月曜
IraqiResistanceReportforeventsofTuesday,28February2005
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http://www.albasrah.net/moqawama/english/0205/iraqiresistancereport_280205.htm
★カイム Ａｌ－Ｑａｉｍ
シリアへ逃亡を図った米兵４人を米海兵隊が射殺
USMarinesshootfourAmericantroopsdeadastheytrytofleefromIraqto
Syria
４人の米兵が２８日の明け方、イラクとシリアの国境沿いで別の米海兵隊員
から射殺された。シリア国境にあるカイム市のイスラム・メモ通信員によると、
４人のアメリカ兵は羊など家畜を密輸するイラク人の助けを借りて、イラクから
シリアへ逃亡しようとしていた。彼らの国境越えの代償に金を受け取った人物
の息子によると、彼らは密輸業者に多額の金銭を払ったあと、アラブ人の衣
装を着ていた。このイラク人密輸業者も逃亡兵と一緒に殺された。
情報提供者がイスラム・メモに語ったところでは、将校１人を含む４人の米兵
は、彼の父親のもとへ個人的にやってきて、シリアでは保護施設を捜すので、
イラク領から連れ出してほしいと頼んだ。アメリカ兵は１人当たり５万米ドルを
払うが、もし断れば彼を告発し逮捕すると告げた。
情報源の父親は脅されて同意し、相当額支払われた。彼らは２８日の夜明
けを期して、山間地域を通る岩の多いマクル・アッディブ道路を進んだ。そこは
ヘリコプターが追跡したり、地上の人間を監視するのが困難なところだった。
しかし、不幸なことに、彼らはアメリカ軍のパトロールに遭遇した。そのアメリカ
兵たちは、アラブの衣装を着た６人をイラクに浸透してくるレジスタンス戦士だ
と信じて、彼らを射殺した。 ・・・
イスラム・メモの記事は、（道案内して殺された業者の）遺体が街に到着した
とき、最も人気のあるアラブ衛生テレビの記者がいて、地元の住民は記者らし
く調査をして、何が起こったのかをイラク国民に知らせるため、事件を報道す
るよう求めた。しかしその記者は、「そんなことをしても、厄介なだけで、得るも
のは何もない。テレビ局はレポートを放送するのに同意しないだろうし、私自
身も安全でなくなる」と語った。
しかしイスラム・メモによって報じられた記事は、彼らが大勢のアメリカ人兵
士をイラクからシリアに逃亡させているという以前の報告を補強するものとな
った。
★ファルージャ Ａｌ－Ｆａｌｌｕｊａｈ
医者が報告： ファルージャの住宅地に米軍が有毒弾使用
Doctorreports:USdroppingdeadlytoxinsoncivilianneighborhoodsin
al-Fallujah
ヨルダンの日刊紙アル・アラブ・アル・ヤウン紙のイラク特派員ファディル・バ
ドラニは次のように報道した。ファルージャ病院の医療関係者が、ここ２日間、
ある種の有毒物質をつめた砲弾で市内の住宅地域を砲撃したと語った、と。
ファルージャ病院のある医者は、匿名で、多くの民間人の遺体が病院に運
び込まれたとバドラニに話した。その遺体は灰色の斑点（はんてん）で醜悪な
状況になっていて、医学的な検視では住宅地に米軍によって例えばマスター
ド・ガスとナパーム弾のような有毒物質あるいは焼夷弾を浴びた結果だと指摘
した。
それは芳香性が強いので、その地域の住民はそのような物質が投じられた
あと有害な空気を吸いこみ、ついで、有害な毒素が人体への致命的な影響と
相互に作用する結果、彼らは死にいたったのだとバドラニは書いた。
医者は、そのような死体がファルージャ市内のジョラン地区、ナザレ地区、ド
バト地区で発見されたとアル・アラブ・アル・ヤウン紙に話した。イスラム法学
者委員会はそのような状況の通知を受けており、彼らはそれを記録紙、国際
的な法廷に持ち出すことを約束し、また人権団体はアメリカ占領軍のイラク市
民に対する残虐性を暴露すると約束した。
★アンバル州 Ａｌ－Ａｎｂａｒ Ｐｒｏｖｉｎｃｅ
ハディッサとカイムの住民を恐怖にさらす米軍の民家襲撃
BloodyUShouseraidsterrorizeresidentsofHadithahandal-Qa’im...
ヒート市とハクラニヤ市への米軍の封鎖は解かれたが、米軍はカイム市と
ハディッサ市への強硬姿勢を続けている。
米軍はハディッサ市のすべての出入り口を封鎖し、白昼に市内の各戸を襲
撃した。米軍の歩兵部隊が襲撃作戦を遂行し、それを援護するヘリコプター
は頭上の空中に制止して、レジスタンス戦士が市民を保護することを阻んだ。
バドラニはアル・アラブ・アル・ヤウン紙に次のように書いた。ここ３日のあい
だ、ハディッサ制圧と民家襲撃作戦がてんかいされる過程で、米軍は市民１３
人を殺害し、２７人以上を負傷させた。７７人以上のイラク人が市内で拘束さ
れた。
米軍はまた、シリア国境にあるカイムを封鎖した。
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※ URUKNEWS イラク情勢ニュース（webサイト）
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/
※ イラク・レジスタンス・レポート
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/Iraqi_resistance.html
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題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。