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(回答先: サダム・フセインが正当な大統領と主張するラクの法律家チームが訪日 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 3 月 02 日 20:30:24)
03/01 18:13 フセイン氏に接見の自由を 弁護団、日本の圧力に期待
イラクのフセイン元大統領弁護団のスポークスマン、ジアド・ハ
サウネ弁護士(54)=ヨルダン在住=が一日、東京都内で記者会
見し、戦争犯罪の特別法廷での司法手続きが進む元大統領が弁護団
や家族と自由に接見できるよう、米政府に対して日本政府が働き掛
けるべきだと訴えた。
弁護団側が元大統領に接見したのは、昨年十二月の一度だけ。ハ
サウネ氏によると、接見した別の弁護士は、元大統領が幅三メート
ル、奥行き五メートルの小部屋に拘束されているのを確認。テレビ
やラジオ、新聞に接することは許されず、数多くの手紙のうち元大
統領に届いたのは四通、しかも検閲で大部分が削除されていた。
その上で、こうした拘束は「(戦争捕虜の待遇を定めた)ジュネ
ーブ条約違反だ」と主張。弁護団に加わるラムゼー・クラーク元米
司法長官が米政府に改善を求めたが、反応はないと述べ、裁判の公
平性にも多くの疑問があると強調した。(共同)
20050301 1813
[2005-03-01-18:13]