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(回答先: スーダン和平合意の内実 ジェラール・プリュニエ 訳/ジャヤラット好子 (Le Monde ) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 2 月 26 日 06:16:28)
独立からナイロビ合意まで
1956年1月 スーダン独立、共和国宣言。その5カ月前に南部の部隊が蜂起。
1958年11月 軍が権力を掌握。
1964年10月 民衆蜂起を受け、軍事独裁体制が終わる。再び議会政治に。
1972年 アジスアベバ合意により南部の内戦が終結。
1983年 シャリーア(イスラム法)の施行。南部の反乱が再燃、スーダン人民解放軍(SPLA)創設。
1985年3-4月 民衆蜂起とクーデタにより、ヌメイリ独裁体制が終わる。
1989年6月30日 イスラム主義勢力の支援のもと、バシール准将がクーデタ。
1997年11月 米国がスーダンに対する経済制裁を発動。
2003年2-3月 ダルフール地方で政府系民兵と反乱勢力の間に激しい戦闘。
2004年9月 国連安保理がスーダン政府に対し石油禁輸措置をとる可能性を警告。
2005年1月9日 SPLAとスーダン政府の間で和平合意締結。
[訳・斎藤かぐみ]
(2005年2月号)
All rights reserved, 2005, Le Monde diplomatique + Jayalath Yoshiko + Okabayashi Yuko + Saito Kagumi
http://www.diplo.jp/articles05/0502-2.html
スーダン:アフリカ系住民ジェノサイド【NYT訳】
http://www.asyura2.com/0403/bd35/msg/925.html
投稿者 HAARP 日時 2004 年 6 月 10 日