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(回答先: ホロコースト狂信者がドイツ語の基礎知識無しと罵る揚げ足取り批判 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 2 月 21 日 14:58:50)
---- 木村さん投稿から引用開始 --------------
換気扇がないのだから、出入口または天井の小穴(そこから青酸ガスが投げ込まれたことになっている)から換気したとして、一日に一回しか「ガス室」での処刑は行なえなかった筈である(何という非効率的な「民族絶滅」だろうか?)。
---- 引用ここまで --------------------------
「ガス室がなかった」という根拠がこれなんですか?
工場や、学校の実験室、マンホールの中で作業する電気、ガス、水道工事会社などには、手提げ式の送風機の1台や2台はたいてい備えられていて、排気のために日常的に使われています。道路上に置いて、マンホール内での酸欠事故を防ぐために送風しているのをご覧になった方も多いのではないでしょうか。かなり強力で、排気能力は家庭の換気扇の何倍もあるはずです。私は、強制収容所に実際に換気扇があったのかどうか知りませんし、このような移動式の送風機が使われたかどうかもわかりませんが、ガスの排気くらいは、工夫次第でいかようにも対処できることだと思います。この程度の根拠で、このような重大な主張がされていることに大変驚きました。