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(回答先: ホロコーストの大嘘は現在の世界の主要な戦争の原因であることを理解せよ! 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 2 月 20 日 19:24:35)
尊敬する木村先生
済みません。
本も読まずに色々と言っていた事が恥ずかしいです。
ホロコーストの恐怖により世界中のユダヤ人を駆り立てているという事ですね。
でも、ガス室が無く、死者が3万人であったとしても恐怖は変わりないと思うのですが。
ヒトラー(ナチス)がユダヤ人の民族殲滅を目的にしていたのは事実でしょう。
ヒトラーがユダヤ資本から援助を受けていたとしてもユダヤ人の多くを実際に殺そうとしたと考えます。
一部追放という措置があったとしても同じ事です。
ユダヤ人にとってはヒトラーの黒幕がどうであろうともユダヤ人殲滅という事が度々繰り返されてきたのがこの世界だという認識だと思うのです。
だから安住の地が欲しいという事でしょう。
ユダヤ人が安心して暮らせる世界をどう作るのかが肝心なのであって、「ホロコーストの嘘」を暴く事は二義的な問題だと思えてしょうがありません。
私は歴史認識はおっしゃる通り無知の輩です。
しかし、ユダヤ人の恐怖をどう払拭するのかが問題の核心だと思っております。
「ホロコーストの嘘」の暴露は非常に限定された恐怖心の払拭にしかならないと思います。
そうでは無いですか?
ガス室は無かった。
死者は3万人に過ぎなかった。
なんて言ったら逆にユダヤ人の怒りを買うだけでは無いですか?
ユダヤ人にとったらガス室で無くて病気や餓死で死んだのだとしても明らかに虐殺であり
「3万人も殺されたんだぞ!」と思うでしょう。
数や殺され方の問題では無いと思います。
ユダヤ人を殺そうとする人がこの世に存在する事の問題なのです。
シオニストは批判されるべきでしょう。
しかし、ユダヤ人は批判されるべきではありません。
ユダヤ資本なる表現は非常に危険です。
資本家がどの民族であるかなんて問題ではありません。
資本は資本です。
世界権力に民族性なんて問題では無いのです。
むしろユダヤ資本が率先してユダヤ人を殺そうとするような事が問題なのです。
民族性では無く資本家個人の問題である事は明らかです。