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□ラマディ市内で米兵と戦う抵抗戦士 写真5枚 2月20日 [ML アラブの声]
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/message/409
イラクのラマーディー市内で米兵と戦う抵抗戦士 写真5枚 2月20日
イスラム・メモによると米兵4人殺害、1人捕獲
http://www.iraqpatrol.com/php/index.php?showtopic=7910
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【見出し】
*クルドがキルクークを占領した場合、トルコの軍事介入に備えて、米軍はクルド軍を叩くためにキルクークの基地を秘密裏に増強中 「英ガーディアン」
*放射能汚染の屑鉄、イラクからヨルダン、シリア、イランへ密輸が再度活発化 イラク人役人が便宜を供与し監督役も行う
*モサドが建国以来最大規模の要員更迭、辞任 「ハアーレツ」
*英蘭がスーダン南部に外交代表部開設 【スーダン分割が着々と進む】
*レバノン当局、反対派を煽動とシラク仏大統領を非難
*3月下旬のアラブ首脳会議で「シリア軍のレバノン撤退」決議を出すよう米国が圧力
*フランスのユダヤ擁護団体が、反セム(ユダヤ)的として小説「ポグロム」没収と、出版取り止めを呼び掛け
問題の箇所は「ユダヤ人はホロコストで今後数千年間続く政治的特権を手にした結果、アラブ人と黒人はユダヤ人を非難できなくなるだろう。ユダヤ人は嫌いだ」 【2ヶ月前には、反ユダヤ的との口実でレバノン、ヒズブッラー系の衛星テレビアル・マナールのファランスでの放映が禁止になった】
小説の写真 → http://www.islamonline.net/Arabic/news/2005-02/19/images/pic13.jpg
*要約をお願いしたウィリアム・トーマス著「マイクロ波兵器によるイラク攻撃」は訳者が現れないので、一部だけを紹介しよう。
イラクの米軍はハンビーにアンテナを搭載しマイクロ波を放射する兵器をファッルージャや過熱地域で採用した。それにより人体に火傷を発生させるのだ。正しい使用方法を習熟していなかったため、この兵器を使用した米軍兵士の15%も罹患したことが確認されている。
米国の専門家たちは、ファッルージャ占領後この兵器を建物の屋上に設置した。装置1式は直径2フィートの灰色のプラスチック製ドームのようだ。通りや隣接建物から見えないように注意深く取り付けられ、電気でつなげられた。この装置の技術情報を知っているものは極小数に限られていた。
稼動すると、豚のすすり声のようなかすかな音を発した。放射波は半マイルの距離なら、金属やコンクリート、人体を貫通した。症状は、呼吸困難、頭痛、記憶喪失、早期のボケ、悪夢、癌など多様。
【訂正】 407号 「サマーワに日本軍基地」 → 「サマーワの日本軍基地」
アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/