現在地 HOME > 戦争67 > 566.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: ジェノサイド研究の展開 報告C「ナチ・ジェノサイド研究の最前線」(ズザンネ・ハイム)−− 日本学術振興会 投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 2 月 19 日 07:56:31)
という事が基本ですね。
そしてその経験はユダヤ人をして安住の地を求める強い動機になった。
しかし、イスラエルでユダヤ人は今度は自らが大量虐殺を行う事になってしまった。
これをどう解決するかですね。
まず、イスラエルに侵略をやめさせ、周囲との平和共存を達成する事ですね。
次に世界各国にいるユダヤ人の安全の為にユダヤ人批判を批判すべきですね。
シオニストの批判はしてもユダヤ人の批判をすべきでは無い。
ユダヤ資本については資本の普遍的原理に基づいて行動しているだけであり、ここにユダヤ色を考慮する事は民族排外主義になるのでやめるべきですね。
これは、朝鮮人差別をやめるべきなのと同じ事です。
我々は資本に支配されているのであってあれこれの民族に支配されているのでは無いといい事を知るべきです。
例え資本自身に民族的な自覚からやっているという事があったとしてもです。
民族はこの際関係ないです。
で、ホロコースト論争ですが、
このようななすべき課題から言うと方向を誤る論争になっているという感をぬぐえません。
死者が600万人なのか7万人なのかという問題は問題が問題だけに気にはなりますが、シオニストの誇張もあるだろうが、その事を指摘する事でナチスの罪を軽減しようとしてるように受け取られたのでは一体何の為に論証しようとしているのか不明になります。
ガス室についてもナチスが解体したという説もあり、真偽は不明であるし、有無を証明する事で一体何が変わるのか不明です。
ナチスの批判とシオニストの批判を同時に行う立場は無いものかと思います。
お互いをシオニストやナチス呼ばわりする事は不毛でしょう。
それ以外の立場は存在不可能なのか?と言いたくもなります。
第三項(ナチスとシオニスト以外の立場)は存在可能だって事ですよ。
また、そこにしか平和の立場は無いでしょう。
私から見るとみなさんがこの第三項なのでは無いかな?って思うんですが。
で、何故ケンカしているのかが分からないんですよ。
読んでますが分かりません。
なんで、そんな事でそこまでもめるの?って感じです。