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(回答先: ホロコースト論者でガス室の構造を説明出来た奴は一人もいない。出来るか! 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 2 月 19 日 17:20:21)
ま、弘法にもとかなんとやらでは済まされないことはわかる。素直に自分の非を認めないたんなるいこじ。ドイツ語には無学なのだ。辞書引けば文法なんてなんとかなるさ、ってタカをくくって泥船を出航させた。空想小説、ミステリーのつもり。こわいね、かちかち山を地でゆくんだから。
ネット検索の結果であるが、ドイツ語の基礎からして(初級の単位はやれないそうだ)でたらめな木村氏の解釈がそもそもの発端。それをネオナチの資料で粉飾してホロコーストは嘘であるときたもんだ。
驚いたことにガス室の存在が証明されているのに、ガス室はなかった、と強弁するクソ・リアリズム(妄想)。この妄想にもとづいて、聞いたこともない「小説」(経歴では小説家だと!!)よろしく妄想をたくましくしたのは誰よ?
木村氏がコピペ推薦しているサイトではヒットラー礼賛、「政治はフィクションだ!」なあんてヒットラー総統の「ご託宣」にひれふくして、とんだ「嘘」論ご開陳、それも7年前にコテンパーにやっつけられたシロモノ。
それでも歴史学(現代史)という学的体系につっかかるドンキオホーテ。現代史の解釈は学者によっていろいろあるけど、木村氏は歴史の専門家でもないし社会科学者でもない。単なる悪質ジャーナリスト。
恐ろしいのは、学問を否定してこういうエセ学問で日本人民をファシズムの奈落の底へ突き落とした歴史とナチスの歴史が重なりあっていること。現代の恐怖の一つ。支配階級が描く最悪のシナリオ(まさに現実化しつつある)。
ドイツでは官僚主義的にユダヤ人絶滅政策が遂行された、その社会科学的な分析もネットで読める。