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(回答先: 02/17 00:31 イラン南部で空爆騒ぎ 国営テレビが一時報道 共同続報 投稿者 倉田佳典 日時 2005 年 2 月 19 日 19:24:41)
2005年2月17日 (木)
ニュース
http://www.irib.ir/Worldservice/japaneseRADIO/news.thu.htm
シャムハーニー国防軍需相が、イランが攻撃された場合、即時それに対する報復を行うだろうと強調しました。
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イランのシャムハーニー国防軍需相は、イランのいかなる施設が攻撃された場合にも、即時に報復攻撃を行うだろうと強調しました。
IRIB記者の報告によりますと、シャムハーニー国防軍需相は、16日水曜、外国軍の戦闘機が、イラン南部・ブーシェフルから200キロのところにあるデイラムを攻撃したとする報道を否定し、「何も起こっていない」と語りました。
また、同日、国家安全保障最高評議会の情報委員会のアーガーモハンマディー委員長は、「今朝、デイラム行政区の近郊で発生した爆発は、道路建設のためコーサルダム近くにある岩石を砕いた際に発生したものだった」と述べました。
ハッラーズィー外相が、イランとヨーロッパの相互理解を強調しました。
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ハッラーズィー外相が、16日水曜、ベルリンで、ドイツのフィッシャー外相と会談し、イランとヨーロッパ3カ国の核協議の進展に、期待感を表明しながら、「相互理解によって、ヨーロッパ諸国の懸念を取り払うことができるだけでなく、イランの核の平和利用の権利について話し合うこともできる」と語りました。
ハッラーズィー外相はさらに、「イランとヨーロッパ3カ国は、協議の妨害を許してはならない」と語りました。
一方フィッシャー外相もこの会談で、「ドイツは、フランスやイギリスとともに、イランと重要な外交協定を結ぶために協議を継続中である」と語りました。
イランとロシアの間で、ブーシェフル原発の核燃料に関する文書が調印されます。
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イランとロシアの間で、今月26日、使用済み核燃料のリサイクルなど、イラン南部ブーシェフル原子力発電所の核燃料に関する文書が調印されます。
イラン原子力庁のサブーリー次官は、IRIBとのインタビューで、ロシアのルミヤンツェフ原子力相のテヘラン訪問について触れ、「この訪問の中で、ブーシェフルの第一原発の燃料と、使用済み核燃料のリサイクルに関する3つの文書が調印される予定である」と語りました。
さらに、「ブーシェフル原発は、2007年を目途に操業にこぎつけるだろう」としています。
イラン各地で、シーア派3代目イマーム、ホサインの殉教を追悼する儀式が行われています。
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イラン各地で、シーア派3代目イマーム、ホサインの殉教を追悼する儀式が行われています。
イランでは、イスラム暦モハッラム月を迎え、モスク正面入り口に黒い旗が取り付けられ、イマーム・ホサインと、彼とこころざしを同じくした72人の教友の殉教を追悼する儀式が開かれ、合唱が行われます。
イマーム・ホサインとその忠実な教友たちは、イスラム暦61年モハッラム月10日、イスラム教の名誉や自由、気高さ、人権を守るため、敵の軍に対して立ち向かい、イラクにあるカルバラの砂漠で殉教しました。
イランは、世界の自動車生産国の中で13位となっています。
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イランは、年間、90万台の自動車を生産し、世界の自動車生産国の中で、13位となっています。
ジャハンギーリー鉱工業相は、IRIB記者とのインタビューにおいて、イランは、さらに、飛躍的発展を遂げ、自動車生産国のランキングで10位にまでのぼりつめる可能性があると語りました。
また、現在、イランの自動車部品製造会社2000社が、国内の自動車生産会社が必要とする部品を確保している他、外国への輸出も行っていると述べました。