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(回答先: レバノン前首相ハリーリー爆殺で万全策を講じていた欧州警備企業に衝撃 謎深まる [ML アラブの声] 投稿者 white 日時 2005 年 2 月 16 日 19:30:27)
02/16 19:50 前首相葬儀に数万人 反シリア・スローガン叫ぶ
【ベイルート16日共同】自動車爆弾テロで暗殺されたレバノン
のハリリ前首相の葬儀が十六日、首都ベイルートで行われ、ひつぎ
を乗せた車とともに、数万人の市民が前首相宅から埋葬先のモスク
(イスラム教礼拝所)まで練り歩いた。
葬列はシリアを批判するスローガンを連呼。大部隊を駐留させ、
レバノンの国政を左右する隣国に対する反感を示した。
参加した市民はレバノン国旗や前首相の写真を持ち、弔いの言葉
とともに「われわれはラフード(レバノン大統領)とバッシャール
(アサド・シリア大統領)に報復する」「シリア軍は出て行け」な
どと気勢を上げた。
レバノン政府は当初国葬も検討したが、遺族がシリアに支えられ
た政府による葬儀を拒否した。
フランス大統領府によると、シラク大統領は同日、ハリリ前首相
の遺族に弔意を示すためベイルートに向かった。
20050216 1950
[2005-02-16-19:50]