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(回答先: シオニスト世界機構盟主ロスチャイルド公然日本進出言論封鎖阻止 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 2 月 18 日 16:45:23)
我々が金融資本に支配されている事は理解できます。
そして、それに対する有効な反撃をしなければならない事も。
しかし、この金融資本を「ユダヤ資本」と呼ぶ事の妥当性については熟考しなければならないと思います。
仮にその金融資本の担い手の大部分がいわゆる「ユダヤ人」であったとしてもそのユダヤ人と闘う事を目標とする事はヒトラーに操られて辛酸をなめたドイツ人と同じ轍を踏むことになるのではありますまいか?
ユダヤと反ユダヤという八百長への参加の愚を犯す事ではありますまいか?
高笑いするのはユダヤ人ではなく世界支配の為に「ユダヤ人なる人造民族」を生み出した世界権力者ではありますまいか?
(因みに民族は全て人為的に生まれた。自然現象では無い。と私は思う。)
ユダヤを憎まずユダヤを操る者(民族対立を煽る者)を憎み民族共存を目的にすべきではないでしょうか?
ユダヤ人にも選民思想の批判をしよう。
あらゆる自民族優生思想の批判を。
支配とはこの八百長のシステムの事である。
ユダヤ人だけではなく、アメリカ人や日本人や全ての自民族優生思想が問題なのである。
ユダヤに支配されるなどという恐怖をいたずらに煽るのはいかがなものでしょうか?
ユダヤでなくとも我々は自国の資本家にも支配されてきたのだ。
自民族の資本ならいいという事では無かろう。
自民族の資本は自民族に優しい?
そんな事は無いと思う。
むしろ、簡単に外国資本に自民族を売り飛ばす輩だろう。
一緒だ。
我々は資本と闘っているのであって他民族と闘っているのでは無い。