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(回答先: イスラエルの残虐性の源はガス室・ホロコーストの大嘘にあり 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 2 月 13 日 17:44:54)
いや、びっくり。
ホロコースト否定派の人達はもう少しまじめに世の中のことを考えようとしているのかと思っていたが、このスレッドの一連の応答および下のほうの小生に対する書き込みを見ていると、そうした考えがとんだお門違いであることが理解できた。
そもそも、外野さんたちが指摘していたように、論理的な議論をしているはずなのに、突然逆切れをするような精神性がまともではないと思っていた。
普通に話していて、ここでの発言のように急に口調が変わるような人に対してできることは、二つしかない。
がまんして(治療に)つきあうか、その場から離脱するかだ。
小生はそれほどヒマでも、親切な人間でもないので、この議論から離脱する(あまりにもむちゃくちゃな議論の展開になったら口を挟むかもしれないが)。
以下は、小生の議論に関心を持つ人達へのメッセージ。
この一連の議論に登場したホロコースト否定派の人々は、(論理がではなく、そのメンタリティが)まともではない(平たく言えば、フロイト的に病んでいる、それはこの一連の否定派の書き込み、あるいは下のほうの書き込みを見ていただければ明らかだろう)。
もともとの議論の主のお二人くらいはもう少しまともかと思っていたが、その他の否定派の人々との応答の類似性を見ていると、お二人もホロコースト否定派に共通に見られる精神性と共通の心的傾向を持っていると判断せざるを得ない。
彼らを突き動かしているのは、心的領域からの欲動以外の何ものでもない(それが何に起因するかはあまり想像したくない)。
だから、彼らの欲動を肯定するものであれば、ネオナチの文献だろうと躊躇しない。
あるいは、根拠無き確信に、根拠がないが故に盲従する(だから、根拠を問われると逆上する)。
無意識(の欲動)が要因だから、自分自身では、その主張そのものの矛盾、愚かさ、滑稽さに気がつかない。
これでは、いくら議論を積み重ねても時間の無駄だ(前にも書いたことが、あらためてそう思います)。
疑問への答え(論証、実証あるいは自身の誤りを認める意見)は永遠に出てこないだろうし、議論をいくら続けても、相手には心的リハビリテーションになっても、こちらは疲れるだけである。
なにしろ、そもそも議論を深めようとは思っていないのだし、そもそもなぜ自分がこうした議論を続けているのかさえ理解していないのだから。
願わくば、ホロコースト否定派の人々に、心の平安が訪れることを祈ります。