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(回答先: フォローに感謝。私はアラブ人の要請を受けて日本人の説得を重視している。 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 2 月 13 日 19:33:02)
木村さん、レスありがとうございます。
確かに、ホロコーストのウソを日本人に教える活動も必要であり、
その事をネットやあらゆるメディアを使ってやっていくべきだとは思います。
しかし、それ以上に日本人はイスラエルがパレスチナに対して何をやっているのか
知るべきでしょう。
この阿修羅掲示板を観る人々はほとんどイスラエルの蛮行は知っていると思います。
それで、もっと別のところで宣伝し、イスラエル非難の大合唱を作る必要があります。
>フォローに感謝。私はアラブ人の要請を受けて日本人の説得を重視している。
>http://www.asyura2.com/0502/war67/msg/259.html
>投稿者 木村愛二 日時 2005 年 2 月 13 日 19:33:02: CjMHiEP28ibKM
>(回答先: ユダヤ人に「ガス室は無かった」と言う活動 投稿者 ワヤクチャ 日時 >>>2005 年 2 月 13 日 19:13:48)
>貴重なご意見に感謝。
>私は、アラブ人の要請を受けて、まずは、日本人の説得を重視している。
>別途、どこかで述べたが、私は、拙訳、『偽イスラエル政治神話』の原著者、ロジ>>ェ・ガロディの裁判傍聴で、パリ地裁に行った際、沢山のアラブ人と親しくなった。>食事は、彼らがアラブ人街で、おごってくれたから、不自由しなかった。
>中でも、あるパレスチナ人は、自宅に招いてくれて、フランス人の妻の手料理で、珍>味のトリュフまで一杯、振る舞ってくれた。
>彼は、欧米のメディアはユダヤ人支配だから、日本人と中国人に頑張ってもらいたい>と言うのだった。
なるほど。
>日本人は、原爆の被害を受けている。
>平和に関する発言権を持っているのである。
確かに。
ブッシュに引きずられている日本を何とかしないといけませんなあ。
「9.11の真相」「圧制の打倒」という欺瞞の暴露をやっていかければなりません。
>その日本で、私は、ホロコーストの嘘を暴き、多数派になる決意をしているのであ>>る。
それは、もちろん、重要な活動であり私も協力したいと思います。
しかし、「ホロコーストの嘘」の暴露活動=ネオナチスという見方がある以上、
ネオナチス批判も同時にする必要がありますね。
そして、一つの危険性として、南京虐殺の誇張に対する批判が「南京虐殺は無かった。」という意見を生み出したように、
「ホロコーストの嘘」の暴露の中にもしガセネタが入っていたら、
「『ホロコーストの嘘』という嘘」という論法を生み出す危険性がある事です。
その点は充分気をつけられた方がいいと思います。
>実は、非常に残酷なことだが、私は、シャロンがイスラエル首相になった時に、これ>で、事態が急変すると直感した。
>事実、その通りになった。アウシュヴィッツの60周年をも、私は、戦い抜く決意であ>る。
シャロン批判を日本人はもっとすべきでしょう。
どうもパレスチナの問題を遠い国の問題と思っているフシがありますね。
イスラエルとアメリカの最重要課題だという事を肝に銘じて心して批判すべきですね。
イスラエルが国連決議をどれだけ無視してきたか、イラクが国連に逆らったら
攻撃されて、イスラエルが逆らっても攻撃されないという事は
国連はアメリカの手段に成り下がっているって事ですよね。
アッバスとシャロンの和平がどうなるのか注目したいと思います。
>諸氏も、決起されたい。
及ばずながら。
できる範囲で意見表明やっていきたいと思います。
木村さんもお体に気をつけて。
木村さんの弟子になりたいです。