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副題:カルトの戯言と「ユダヤ・ナチ」ということば
▼速報461号 ドナからの手紙 2 月3日 パレスチナでどこかに行くということは 050211
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/497
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今現在のイスラエルの蛮行をただ簡単明瞭に「ユダヤ・ナチ」と呼べば、世の中のすべてのイカサマが「目から鱗」で分かるのに、“それをしないで”、まるでナチの蛮行を擁護するかのごとくに錯覚されても動じないような手合いがこの掲示板で闊歩するのはなぜ?
エリザベスがテロ国家アメリカのイラク侵略を支持したように、ヨーロッパ王室が殺す側の輩の一部だなんて分かっているよ、アホらしい。9.11事件が自作自演だなんて分かっているよ、アホらしい。だけど、それを言わないから、知識人失格などと私は言わない、アホらしい。「人は人、私は私」・・・・・・。
「あったことをなかった」と言う人間はカルトである。オウム真理教信者にとって「地下鉄サリン事件がなかった」としたいように、天皇教カルト信者にとっても「南京事件はなかった」とことにしたいだけなのだ。もしカルトが騒ぎだした時、それに乗じて「歴史検証を再びやるべきだ!」などという一見公正を装った軽佻浮薄な人間が現れた場合でも、私たちはその種の人間をカルトと目くそ鼻くその馬鹿だと呼んでもいっこうに構わないのである。
たとえばナチズムの蛮行が幻ならば、今現在イスラエルがパレスチナ人に行っている蛮行を「ユダヤ・ナチ」と呼ぶことさえできない。それはいいことかね、木村君?
そういえば戦犯の馬鹿孫・安部晋三が強制連行や性奴隷制などに対してののカルト攻撃に忙しい。ヨシリン流に言えば「クソジジイの犯罪を擁護してそれを誇れ!」、それこそが無矛盾性の普遍的追求、七光りは犯罪者にも適用するぞ、まあなんという太っ腹!、いや倒錯だ!、どっちになるのか、ならないのか?
こうしてみると、・・・まあ確かに日本低国はカルトの天国なのでしょう。クワバラクワバラ・・・。