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(回答先: Re: 今回の選挙は、さらなる混乱の序曲。 投稿者 高弘 日時 2005 年 2 月 01 日 23:34:29)
おひさしぶりです。
概ね成功。。そうですね、アメリカ式選挙がイラクでも実現したのかもしれません(笑)
もしかして大統領選挙はこのための予行演習だったのでしょうか?
Investigation into Trashed Voter Registrations (Channel 8 Eyewitness News)
http://www.klas-tv.com/Global/story.asp?S=2421595&nav=168XRvNe
イラク選挙で有権者から受取を拒否された投票用紙を回収し、選挙監視員が記入 [ML アラブの声]
http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/951.html
投稿者 white
上の2つ、比較してみては?なんか似てません?
ちなみに産経では以下のように報じられていますね。
(ソースはフランスのAFP通信。)
スンニ派「偽りの選挙だった」 (産経新聞)
http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/948.html
投稿者 愚民党
ところで、新世紀人さんは「肩代わりは難しい」と書いているのですから、簡単には引けないということになるかと思います。
ですから高弘さんの「外国軍の撤退は当分先の話です。」とは矛盾しないのでは?
反論するのであれば、例えば「選挙は正当に行われたので米軍の撤退の可能性も出てきた。『肩代わり』はうまくいく」
というようなことになるのではないでしょうか。
>イラクを支配するのは、シ−ア派でもクルド人でもイスラム教でもありません。
>今後のイラクでは民主派が台頭してくるので、
>アメリカにとっては特に問題は無い訳です。
例によって勉強不足ですみません。
民主派ってこの人たちでしょうか?
「メディア操作:世論操作のめざましい成功 」ノーム・チョムスキー(益岡賢のページ)
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/persons/chom91om.html
これより引用−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・・・1990年8月以来の戦争の経緯を見るならば、重要な声が不在であることに気がつくでしょう。
第一は、イラクの侵略に対して、イラク国民の民主的な人々から反対の声があったことです。
勇気ある反対の声がかなりの規模であがっていたのです。こうした反対派の人々は、イラク国内では生き延びることができないので、
主にヨーロッパに亡命しています。銀行家や技術者、建築家といった人々です。これらの人々は意見を持ち、声明を発表しました。
これらのイラク民主反体制派の人々によると、サダム・フセインが、まだブッシュの親友で商売相手だった1990年2月に、
反対派の人々はワシントンを訪れ、イラクにおける議会制民主主義を支援するよう、米国に頼んだのです。
米国は、そんなことには何の関心もなかったので、それを全面的に拒否しました。
公の場では、これに対する反応は何もありませんでした。
引用終わり−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
彼らでないとするとだれ?
順当にいくとシーア派が多数を占めると思うんですが。。第3の勢力?どこに?
で、イラクの人たちはイスラム教をやめてしまうんですかね?
高弘さんには「わかりきっていること」かもしれませんがそうでない人も少なからずいると思います。
どういうことなのか、よろしければご教授願いたいです。