現在地 HOME > 戦争66 > 965.html ★阿修羅♪ |
|
01/31 21:13 摂取の猛毒「ロシアから」 ウクライナ大統領示唆
【モスクワ31日共同】インタファクス通信によると、ウクライ
ナのユーシェンコ大統領は三十一日、自らが摂取させられた猛毒の
ダイオキシンについて「ロシアか米国か別の国の計四、五カ所の軍
事研究所にしかないものだ」と述べ、ダイオキシンがロシアからも
たらされた可能性を示唆した。米CBSテレビのインタビューで答
えた。
ユーシェンコ氏は大統領選挙期間中の昨年九月、国家保安局のサ
チュク副長官の別荘での会食後に容体が急変し入院。顔全体がただ
れたように腫れ上がる皮膚障害が残り、親ロシア派のヤヌコビッチ
政権側による毒殺未遂と主張していた。
大統領は「ウクライナの情報機関からダイオキシンがどのように
してウクライナにもたらされたか報告を受けた。証拠は現在、検察
当局が握っている」と述べた。
20050131 2113
[2005-01-31-21:13]