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(回答先: 木村さん、この方の投稿に対してはどうお答えになりますか? 投稿者 無駄一 日時 2005 年 1 月 31 日 21:59:25)
ユダヤ教徒が悲惨な死に方をした近親者を「ホロコースト」と呼ぶのは
ユダや民族のためのとうとい生贄(焼き尽くす献げ物=ホロコースト)としてユダヤ人の神さまのもとへ届けられた
という意味です。
完全な宗教儀式としての焼き尽くす献げ物(ホロコースト)で殺されたと言うためには、ユダヤ人の司祭(http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/621.html で言う所の「専門家(ユダヤ人)」)によって殺され、完全に焼き尽くされる必要があります。
そういう儀式で殺されてユダヤ人の神さまのところへ届けられたのだ、と思いたいわけです。
この意味で使うかぎり異教徒が文句を言う筋合いはありません。われわれが「彼は死んで仏さんになったのだよ」と言った時に、キリスト教徒に「ウソだ」と言われても取り合わないのと同じです。
しかし、異教徒がこの「ホロコースト」を真に受ければ、とんでもない事実誤認に導かれてしまうでしょう。「収容所で死んだユダヤ人がいない」などという主張をしているわけではありません。
詳しくは下記をご覧ください。
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http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/209.html
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