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(回答先: Re:中国は確かに西側的な意味では柔軟ですね 投稿者 スパルタコスポノ 日時 2005 年 1 月 24 日 14:44:30)
ご指摘は正確と思います。文面の中では、社会主義として柔軟性があり
テロ的活動の方向へは流れずに済んだという程度の体制に於ける柔軟性です。
田中角栄訪中 国交樹立の時点からは、日本(西側)の行動様式を吸収して
企業の活動パターンも、一部大企業の「自分さえ・・・」の虎視眈々たる
政治支配行為までお手本にされ、日本も影響を受ける程になったようです。
中国国内にも西側共通の難点面も生じ 克服を必要とする重要課題となって
いるのです。
社会主義体制・西側体制、両者の政治的欠点面は、どの国にとっても国内の
国民の立場を損なうもので、国民の現状を認識する 政権側政治家であるなら
国民の為に悩みの種を抱えていてこそ正常な神経の持ち主と思うのですが、
従来の片肺体制にドップリ漬かり、新しい時代を世界に指導展開するという
小泉さんの;;体制的悩み無き飛んでいく無神経さ!には、ついて行けない。
現在、両体制の政治的欠点面はどの国の指導者にとっても切実な悩みの種と
なっていると考えるし、この点を改善する政策を希求しようともせず、また
必要とも感じていない政治家は、果たして国民サイドの代表政治家と言える
のでしょうか?