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(回答先: [AML 0259] 災害救助の軍事化に反対する共同声明 ピースアクション全国討論合宿in名古屋 投稿者 なるほど 日時 2005 年 1 月 23 日 17:57:45)
◇飛行回数や機種など確認−−あすまで
中部国際空港開港(2月17日)に伴って県営空港となる名古屋空港で24日、航空自衛隊小牧基地の強化に反対する周辺住民などでつくる「自衛隊基地強化反対名古屋空港存続を求める会」と県平和委員会が、自衛隊機の飛行調査を始めた。飛行回数や機種、騒音などを調べ、県営化後と比べて基地の動向を探るのが目的。26日まで。
同会が心配するのは、名空港の「県営基地化」だ。民間機の大半が中部国際空港へ移り収入が激減すると、その穴を埋めるため滑走路を共用する自衛隊に依存した運営になるのではと警戒する。同会世話人の立松暁一さん(68)は「空中給油機部隊の配備が既に決定しており、基地機能の強化は必至。20年以上前に移転した戦闘機部隊や米軍の利用も考えられる」と懸念している。
この日は午前中だけで自衛隊機延べ40機の離着陸を確認。C130輸送機が急旋回しながら滑走路へ進入し、着地後再び飛び上がる訓練を繰り返すなど、イラク復興支援派遣のためとみられる訓練が目についたという。【井上章】
毎日新聞 2005年1月25日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/aichi/news/20050125ddlk23040100000c.html