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(回答先: Re:アウシュビッツ収容所の嘘 投稿者 スーパー珍米小泉純一郎 日時 2005 年 1 月 26 日 13:05:02)
基本的にする気もない。南京に言及する人は基本的にアウシュビッツにも言及しているよ。習慣金曜日でもそうでしょう?
というか、私の最大の関心事は賃金と雇用であって、昔の戦争の話ではない。また、ネットの全ての論争に勝っても、現実の好業績企業の合理化と賃下げに制限が加えられなければ、無意味だと思っている。革新政党・労組の存在意義が問われている。
アウシュビッツや南京が嘘だったとしたら、それがどうしたというのだ?この件で今の所、資料を調べるつもりはない。今の自分の生活に関わりがないからだ。
最も重要な問題は南京でもアウシュビッツでも憲法でも自衛隊でもPKOでも天皇制でも宮家存続でも男系継承でも女帝でもない。企業のコスト、人件費の問題だ。今の日本企業は好業績でも合理化しなけりゃならんくらい将来の展望が厳しいのかどうか、そこなんだわ。
ちなみに中国ほど反労働者的な国はない。毎年二桁に上る軍拡にせよ、農奴制の搾取の上に新自由主義で労働者を搾取し弾圧するやり方にせよ、世界中の資源を買い漁ろうとする中国企業の動きにせよ、この体制を美化する奴は中国発のダンピング底辺の競争を美化する奴であって、労働者階級の敵であると断言する。それはイスラエルを美化するのと同じくらい反動的なことだ。
私が論じたいのは基本的に現在と将来の展望についてだ。過去の戦争については、生活に関わりがないので任す。否定派が勝っても、そんなこた知らん。わいが血走った目で論争できるのはあくまで現在と将来の話だろうね。生活がかかった話で。