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(回答先: イランの外相がアメリカのあらゆる脅威に対応していくと発言 [IRIBラジオ日本語ニュース] 投稿者 white 日時 2005 年 1 月 20 日 23:21:14)
01/20 07:40 「圧政国家」同士で握手 イランとジンバブエ
【ナイロビ20日共同】アフリカ南部ジンバブエからの報道によ
ると、米国のライス次期国務長官から「圧政国家」と名指しで批判
されたイランとジンバブエの首脳同士が十九日、固く握手して経済
協力関係の強化を誓い合った。
ジンバブエを訪れたハタミ・イラン大統領は「イランは(国際的
な孤立を深める)ジンバブエの味方だ。両国はお互いに敬意を払う
関係」と説明。ジンバブエのムガベ大統領も「イランは非常に大切
なパートナーだ」と強調したという。
ハタミ大統領は十七日、アフリカ諸国歴訪の一環として初めてジ
ンバブエを訪問。十八、十九の両日、ムガベ大統領らと協議して貿
易や技術支援などで関係を強化することに同意した。
ジンバブエでは二〇〇〇年以降、植民地時代以来、少数白人が占
める広大な優良農地を収用する土地改革が推進され、欧米諸国が反
発。一方、イランに対しては、国連総会が昨年末、人権侵害を非難
する決議を採択した。
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[2005-01-20-07:40]