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(回答先: 「新たな2名の拉致被害者認定」はTBSの大誤報だった!!!(読売オンライン) 投稿者 happyblue 日時 2005 年 1 月 19 日 22:54:06)
→ 1/16(日)のTBS報道特集を見た。
橋本先生の写真簡易鑑定の様子からはかなり確度が高い印象を受けたわけ
だが、残念ながらこれで「写真鑑定」の信頼性に“?”が点灯してしまった。
現時点でもなお、「100%別人」と断定できない(なんらかの事情で真実が
言えない?)が、もしDNAなど、他の鑑定で別人と判明すれば、今回の「写
真鑑定」の限界が露呈することになる。今後、科学的な検証も必要だろう。
先に同様の鑑定で別人のケース(F氏、Kさん)のこともある。
しかし、釈然としない。
「偶然(?)、失踪者に酷似した人物を混ぜた」のだろうか?
韓国の二人は本当に別人なのだろうか?
なお、【asahi.com】によると、
<http://www.asahi.com/national/update/0119/034.html>
「写真の提供者はTBSに対し、「報道機関に提供した写真の中に、拉致
被害者でないものをまぜた。お金がほしかった」と語ったという。TBS
は写真の提供者に「対価を支払った」ことを認めている。」とのこと。
■斉藤さん、松本さんも拉致か 脱北者所持の写真と酷似
<http://www.sankei.co.jp/news/050116/sha087.htm>
「調査会によると、写真はTBSが男性から入手し、橋本正次東京歯科大助
教授が簡易鑑定。顔の特徴などから、斉藤さんは「同一人物とみて差し支
えない」、松本さんは「同一人物の可能性が高い」との結果が出た。2人
は1枚の写真に写っていたとみられる。」