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(回答先: 小泉婦女暴行・SM変態魔の「真実」 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2005 年 1 月 19 日 15:28:00)
小泉首相「後継は改革派」 来年9月で退任明言
http://www.sankei.co.jp/news/evening/20iti001.htm
小泉純一郎首相は十九日昼、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、自身の任期に言及し「どんなに長くても、あと一年九カ月だ」と述べた上で、後継首相人事について「改革を推進する人、国民が信頼する人なら誰でもいい」と語り、改革路線を踏襲する後継に期待を表明した。
小泉首相は、来年九月に自民党総裁の任期が切れるが、「ポスト小泉」について、「後継は私が辞めれば、われこそはという人が出てくると思う。わたしが後継指名をするわけにいかない。勘弁してほしい」と述べ、後継指名を行わない意向を明らかにした。
首相の発言は、二十一日召集の通常国会で郵政民営化関連法案の成立を目指しており、不退転の決意で取り組むことを表明したものと言える。
首相は会見の中で、「郵政民営化が実現すれば政界の奇跡だ。この奇跡に挑戦するのが小泉内閣だ。改革路線を堅持し、通常国会中に郵政民営化を仕上げていきたい」と明言した。
一方、これに関連して、郵政民営化をめぐる政府与党間の調整について、細田博之官房長官は十九日午前の記者会見で、「(合意は)できるだけ早くと思っている。基本的枠組み合意がなければ法案化も不可能になる可能性がある。できるだけ早く調整を済ませたい」と述べ、三月中旬の法案提出に向け、協議を急ぐ考えを示した。
細田氏は、自民党内に民営化反対論が強いことを踏まえ「与党側から、意見も聞かず強行するようなことがあってはならないと承っている。お互い十分議論を深めて、調整することがわれわれの責任でもある」と述べた。