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◆□◆ V 謝罪と補償という政治政策を放棄している日本
戦争責任を曖昧にしたまゝ再び誤りを繰返す日本政権
> 日本は、永遠に他のアジア諸国に謝罪と補償を続けなければならないのか。
> 国民全員の罪を着て有罪となった靖国の英霊に報いる道です。
> 反日感情に流された、死者に敬意のない発想にはついてゆけない。
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国連憲章第53条1項、2項の敵国条項は
第二次世界大戦を引き起こしたドイツや日本に対する警鐘条項であり、日本が
侵略戦争を引き起こした反省も無く(戦争原因者と戦争犠牲者の区別もなく)
遺骨を意図的に途中から合祀して祀ってしまい
政治家が戦争犯罪者混合の靖国に 何食わぬ顔で平然と参拝して戦争の
責任逃れを決め込んでいる日本政府。
そして新たにイラクへの侵略戦争開始・占領・植民地支配展開等の目的の為
(イラク国民の犠牲・被害は甚大なものとなり)謀略・暴挙の限りを尽している。
こんな野蛮な戦闘・占領を続行している限り、人類そして国連にとって
旧敵国条項は重要な価値をもって現状に迫ってくる。
●新たな第三次世界大戦(イラクへの侵略戦争)を勃発させた国(日米)に対し
警告としての国連憲章である敵国条項を、新たに追加する事が急務になって
いる(ドイツは遅ればせながら戦後補償に着実な方法を執るので、条項の更新
ではなく、「アメリカ・日本」に対する新たな追加としての 敵国条項が必要です)
国連は第二次世界大戦の戦勝国五カ国が常任理事国として議決拒否権を
もっているのは当然のことであり、日本の主張する国連改革の目的という
のは旧敵国条項をはずそうというもくろみそのものである。
正当防衛連盟国側は日本の挑戦的侵略行為を受けて 鎮圧した側であり
戦勝国という言葉は適切ではないが 質的に変らない日本が常任理事国に
当面 加わる資格がないのも確かに頷ける事でしょう。
侵略戦争の反省も謝罪も棚上げにしたまゝ、同じパターンでイラクへの侵略戦争
植民地支配を強行中である。 この日本の特質は 相手国民の立場は全く眼中
に置かず、軍事力で達成する国益という一部企業の利潤追求しか念頭にない。
日本国憲法は近隣諸国に対する侵略、植民地支配の反省等から生まれたもの
で、再び誤りを繰り返さない為の戒めでもある事を重く受け止めねばならない。
日本政権は歴史に学ばず、責任と反省を忘れて、おなじ過ちを繰り返している。