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(回答先: NHK番組改ざんの話のこと [きくちゆみのブログ] 投稿者 なるほど 日時 2005 年 1 月 17 日 06:16:40)
→ 朝日新聞が「市民団体」と呼ぶいわゆるサヨクに対し、NHKに抗議した
“いわゆる「右翼団体」”という「市民団体」の言い分。
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■NHK番組に中川昭・安倍氏「内容偏り」 幹部呼び指摘【asahi.com (05.01/12 08:52)】
<http://www.asahi.com/national/update/0112/006.html>
(抜粋)
この番組は「戦争をどう裁くか」4回シリーズの第2回として、01年1月
30日夜に教育テレビで放送された「問われる戦時性暴力」。00年12月に
東京で市民団体が開いた「女性国際戦犯法廷」を素材に企画された。
ところが01年1月半ば以降、番組内容の一部を知った右翼団体などがNH
Kに放送中止を求め始めた。番組関係者によると、局内では「より客観的な内
容にする作業」が進められた。放送2日前の1月28日夜には44分の番組が
完成、教養番組部長が承認したという。
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■国民新聞7.7横浜事件 左翼に肩入れする司法権力の横暴
<http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H14/1410/141006yokohama.html#07>
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■抜粋部分(1)
5.「偏向NHK、朝日新聞への抗議活動」に対する報復
酒井:西村さんの活動は、7月7日だけじゃなくて、その年の3月20
日に東京ウイメンズプラザ、5月1日に渋谷の勤労福祉会館、
6月11日に日本教育会館の中で、これらは松井さんたちが開催
した集会ですが、それに対する抗議運動を続けていて、それが
彼等に対して非常にこたえていただろうと思います。それに対し
て、向こうなりに仕返しをしてやろうと考えたんでしょう。
山田:丁度、ビデオ上演時に抗議行動が起き、講演を中止することによ
って右翼の威力妨害にしてしまおうと。
酒井:そういう策謀の主要な原因は、1月27日と28日に皆でNHK
へ行ってやった、この裁判劇の教育テレビの放映内容に関しての
抗議活動、これも松井さん達にとっては余程、癪に触ってしょう
がないんじゃないか。
山田:昨年、NHKの「ETVシリーズ2001・戦争をどう裁くか」
(1月30日放送)
の中で裁判劇が放映されることを知った酒井さん、西村さん
(「NHKの反日偏向を是する国民会議」代表)等がNHKに抗
議したことですね。民族派活動団体では唯一、故赤尾敏先生の大
日本愛国党(芦名昇盛党首)が抗議に駆け付けた。
関連記事
130312 NHK特番 糾弾される(下記参照) (中略)
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■関連記事内容
130312 NHK特番 糾弾される
NHK四夜連続企画「戦争をどう裁くか」の第2回として1月30日、
「問われる戦時性暴力」と題して所謂従軍慰安婦など日本軍の性暴力を
裁いた昨年12月の「女性国際戦犯法廷」が取り上げられる予定だった。
これに対して放送直前の1月27日、西村修平「維新政党・新風」
千葉県本部の西村修平本部長が代表を務める「NHKの『反日・偏向』
を是正する国民会議」のメンバーや「チベット自由と人権委員会」代
表の酒井信彦東大教授酒井信彦ら約30人が放送中止をNHKに申し入
れ、「大日本愛国党」も街宣車でNHKに駆けつけるなどして、放送内
容の大幅改変に功を奏した。
NHKは改変自体を否定したが松井やより「戦争と女性への暴力」日
本ネットワーク(松井やより代表)が2月6日、「番組制作に全面的に
協力した私たちはこの番組を受け入れることは出来ない」と「公開質問
状」をNHKに叩きつけた。
また、自民党総務部の電気通信調査会はNHK予算審議の中で、同番
組の偏向放映を指摘した。
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■抜粋部分(2)
西村:その後、3月に掛けて朝日新聞が韓国と中国の論調に乗って
「新しい歴史教科書」に反撥をした時、我々が朝日新聞に3日間
位ロビーに座り込みをするとか、抗議活動をしました。また、中
国大使館と韓国大使館にも抗議デモを掛けています。恐らくこれ
が親中政治家の目に止まったのではないか。
酒井:本来はビデオ内容がそのまま放映されるような形で進められる
ところが、我々の抗議活動によって全く骨抜きにされた。松井
さん等が九段会館で開いた裁判劇を、NHKを通して日本人を
洗脳させるという計画を、我々がある程度打ち砕いた。
山田:松井やよりらのこの恨みは相当大きなものだと思います。
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■抜粋部分(3)
山田:先ほどのNHKのビデオ放映のことでも、西村さん達の運動が
功を奏したところもあるけれども、やはり、NHKは公共の
電波を使ってそこまで(天皇断罪)は出来ないという判断も
あったんじゃないか。
酒井:我々の抗議によって、NHKの上層部はそのままの形での放映
をやめた。少なくともNHKの公共放送では、とても放映に耐
えるようなものじゃないと。
だから彼等に公的施設の利用を拒否したところで、何も言論の
自由に反する訳ではない。正に日本国民の公序良俗と福祉に
適うものであると。
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■抜粋部分(4)
7.松井やよりが代表を務めるバウネットと偏向NHKの密接な関係
山田:インチキ裁判劇に、左翼思想に偏ったキリスト教関係者とか
松井やよりが代表を務める「戦争と女性への暴力・日本ネット
ワーク」(略称バウネット・ジャパン)のメンバーが暗躍している。
酒井:バウネットの活動は現在のところどれだけ活溌なのか良く分か
りません。創立時にバウネットはどういう事業を行うかを6つ
ばかり上げているのですが、一番最初のところにホームページ
を活用した広報活動と言っていながら、そのホームページを
いい加減にしている、停滞している。
あとバウネット会員の会費が年間1万2千円でかなり高額です。
その会費を集めてどう使っているのか分かりません。
NHKの裁判についても初めはインターネットに出ていますが、
その後は出ていません。但し、一番初めの公判の時に面白いこ
とがあります。最初の公判で陳述書というのが出るんですけれ
ども、それは松井やよりさんが個人で出し、更にバウネットと
して西野瑠美子さんが陳述書を出しています。
これによってNHKの番組制作経過が分かります。その中で
注目されているのは、NHKの番組を実際に作ったのはドキュ
メンタリー・ジャパンという会社です。
従ってNHKが下請けであるNHKエンタープライズ21に出し、
それが孫受けの形でドキュメンタリー・ジャパンが実際の番組を
作った訳です。そのことについては月刊誌「創」に坂上香という
ドキュメンタリー・ジャパンの女性ディレクターも内情を書いて
います。
西野瑠美子さんの陳述書で最も注目されることは、そのドキュメ
ンタリー・ジャパンの法廷の取材に対して、バウネット側つまり
裁判劇主催者側は物凄い便宜を図っている。
内外から143社、305人の報道陣が来たけれども、ドキュメ
ンタリー・ジャパンだけが一階の中央にテレビカメラを設置する
ことを許した。
ドキュメンタリー・ジャパンだけがオレンジ色の腕章、これは
内部の関係者の腕章を着けて自由に行動することを許した。運営
委員会の会議の様子を撮影することを許可した。起訴状や証拠書
類、参加者名簿などの丸秘文書さえ提供した、法廷の非公開リハ
ーサルの立会を許可した、という実態を西野さんが明白に陳述し
ています。
山田:ということは、ドキュメンタリー・ジャパンと裁判劇主催者とは
完全に癒着している。
松井やより等がNHKを訴えている訴訟が9月4日、東京地裁で
7回目の口頭弁論が開かれ、裁判劇とNHK番組の2本のビデオ
が法廷で上映され、比較し、松井等は消されている場面を指摘し
ました。
その言い分は、NHKと事前に打合せしていたのにNHKは裁判
劇の主催者名や判決内容を伝えなかった、異った内容となったた
めにバウネット側は信用を失ったと。
昭和天皇の有罪判決の部分などが削除された一方で、日大の
秦郁彦教授の談話「戦争犯罪は東京裁判で決着しており、一事不
再理の法常識に反する上、弁護人もつけず被告人の人権を無視し
ている」が流された。
NHKとしては、放映したら問題になることを察知したために、
3人の局長等が試写を見て、慌てて修正したらしい。
酒井:ドキュメンタリー・ジャパンは完全に内部の人間だということで
す。だから報道の客観性なんか全くありません。取材対象と完全
に一致して中に入り込んでいる訳ですから、客観的な番組なんか
作れる訳がないのです。
それからもう一つ陳述書で誤魔化していることがあります。
NHKエンタープライズ21の役割は殆ど出てきません。エンタ
ープライズは、NHKと実際に番組を作ったドキュメンタリー・
ジャパンの中間にいるんですけれど、エンタープライズのことが
殆ど出てきません。
実を言いますと、NHKエンタープライズ21のプロデューサー
の池田恵理子さんは「女性国際戦犯法廷」運営委員の一人なんです。
しかもバウネットが創立した時の発起人19人の中に名前を連ね
ている。従ってNHKとドキュメンタリー・ジャパンの間に池田
さんが直接この番組にどう関わったか分かりませんが、重要な役
回りを演じているにも拘らず、そこのところは全く誤魔化してい
る。
抑もNHKのシリーズ「戦争をどう裁くか」で4日に亘って狂言
廻し役を務めていた高橋哲哉さん(東大教養学部助教授)は、女
だけでかためた運営委員には入っていませんが、単なる賛同者で
はなく、中心人物の一人です。NHKの放送を糾弾する人々は、
せいぜい2、3分間の秦郁彦さんのコメントを「延々と」「長々と」
と批判していますが、高橋哲哉さんは一体、何分間喋ったのでしょうか。
山田:裁判劇に加わったカリフォルニア大の米山リサ準教授も、バウネッ
ト側関係者の人格と名誉を侵害したとして、8月に「放送と人権等
権利に関する委員会」(BRC)に申立てた。
NHK側には自主的な編集権、放送権があります。従ってバウネ
ット側は「表現・言論の自由」を定めた憲法に抵触するこの不条
理が敗訴になることは分っていても、NHKを執拗に攻める。
バウネットに逆うと面倒なことになるぞ、今後はキチンとやれと
圧力を掛けている。無理を通そうと、もうゴロツキですね。
8.重大警告! 反日活動の中枢に深く関与しているキリスト教関係者
酒井:それから、「女性国際戦犯法廷」を支えている3つの勢力、イデオ
ロギーというのがあります。
極左勢力を含めた共産主義 フェミニズム キリスト教です。
この3つのイデオロギーを全て個人として体現しているのが松井
やよりさんです。
また集団としてもバウネットが体現しています。
共産主義とフェミニズムの危険性については民族派陣営ではかな
り注意していますけれども、現在のキリスト教の反日性、危険性
については殆ど注意されていません。
西村:でもこれは大変なことです。
酒井:これはただ動員されて参加したというだけじゃなくてバウネット
そのものの発起人の中に既に高嶋たつ江さんと高橋喜久江さんと
いう方がいらっしゃる。
高嶋たつ江さんは「日本カトリック正義と平和協議会」の方です。
高橋喜久江さんはプロテスタントの「日本キリスト教婦人僑風会」
の会長です。
そういう方がバウネットに入っている。
この2人は謀略裁判劇の運営委員にちゃんと名を連ねています。
山田:中心部分にかなり深く特に反日的なキリスト教関係者が関わって
いる。
松井やより(写真右)も偏向したキリスト教徒で、父親の平山照次
は東京山手教会代表、松井の夫君(現在、別居中)は北京の日本大
使館に勤務し、チャイナスクールの優等生だった。
母親も反日的キリスト教徒です。
松井の妹は東京地裁の判事を務めていた。
酒井:このことを右の陣営の人はもっと注意して頂きたい。
「女性国際戦犯法廷」だけではなくて、教科書問題、小泉総理の靖
国参拝問題であるとか、これらの問題に対してこのキリスト教勢力
は反対声明を連続して出しているんです。
一部の跳ねっ返りがそういうことをやっているのではなくて、中心
部分はプロテスタント、カトリックの両方の幹部の人が主導権を握
って反日活動を行っているということにもっと注意すべきです。
9.反日勢力に狙われている日本の宗教界
山田:キリスト教徒の多くは極く普通の人々だと思いますが、左翼が
教会の指導者となって、信徒を反日の方へ追いやっているのが
実態です。
最近では神社の宮司の中にも共産党員が入り込んでいます。今、
宗教界が反日勢力に狙われています。
国民の象徴、天皇が侮辱されても、かつての不敬罪のような天皇
を守る法律がない。道義として、正常な日本人なら反射的に怒る
のは当然でしょう。今後も、このような事件は起きていくでしょ
う。
本日はどうも有難うございました。