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ロの民主化後退に懸念表明 米長官、対テロで協力確認
【モスクワ6日共同】トルコ入りしたライス米国務長官は5日、アンカラでロシアのラブロフ外相と会談し、テロ対策など国家安全保障強化を目的とした大統領による知事任命制など、民主化の後退につながる「ロシア国内の政治プロセス」に懸念を表明した。タス通信などが伝えた。
ロシアとの「戦略的協調関係」を堅持し、テロとの戦いや大量破壊兵器の拡散防止などの分野での協力維持を確認する一方で、中央集権体制の強化や、石油大手ユコス解体などエネルギー産業の国家統制推進に関して苦言を呈した形だ。
ラブロフ外相は「われわれはどのような議題も避けるつもりはない」と述べ、24日にブラチスラバで開催される米ロ首脳会談で「プーチン大統領はいかなる質問にも答える用意がある」と強調した。
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ライス米国務長官:イラン攻撃は検討されず−英外相との共同会見 (ブルームバーグ)
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