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→ 「ディープスロート」生存のため公開されず、“謎解き”お預け
なに!? 生きている!
確かに“歴史的資料”だが、5億2000万円!とはねぇ。
朝日のテープはいくらだろう? 聞くだけヤボか。(苦笑)
■取材資料の一部、公開へ ウォーターゲート事件【SankeiWeb(共同)】
<http://www.sankei.co.jp/news/050204/kok047.htm>
1974年にニクソン米大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート事件を
スクープしたワシントン・ポスト紙記者の当時の取材資料が4日から、テキサ
ス大で初めて一般公開されることになった。ただ、貴重な取材源で「ディープ
スロート」と呼ばれたニクソン政権高官の特定につながる資料は、当人がまだ
生存しているため公開されず、“謎解き”はなおもお預けだ。
ロイター通信によると、事件を伝えたボブ・ウッドワード、カール・バーン
スタイン両記者が「何が起き、われわれがどう取材したのかを、歴史に残す必
要がある」として2003年、段ボール75箱分の取材メモなどを500万ド
ル(約5億2000万円)で同大に売却。
資料には事件を暴く重要な手掛かりの一つとなった、ニクソン陣営の資金担
当者の取材メモなどが含まれるが、「匿名」を条件に取材に応じた取材源につ
いては本人が死亡するまで公開しないとの条件を付けた。
72年の大統領選で、再選を目指したニクソン陣営がウォーターゲート・ビ
ルの民主党本部に侵入した事件の背景を当時、若手だった2人が徹底的に調査。
「調査報道のかがみ」として高い評価を受けている。(共同)(02/04 11:24)