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情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/3aa91a9d54175f7332ab93934021a3d8
2005-11-04 21:06:30 / そのほか情報流通(ほかにこんな問題が)
那覇地方検察庁に抗議を!木津上人勾留続く
2005年沖縄平和行脚ご祈念をしていた日本山妙法寺の木津上人が10月29日逮捕され,現在も身柄を拘束され続けているという。平和運動に捧げている宗教家を逮捕するってのはどういう了見だ!ナチの再来だと言ってもいいくらいの暴挙ではないか!日本山妙法寺の下記のような呼び掛けに応じよう!
ブログ「ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!」によれば、木津上人らが、嘉手納第二ゲート(第一ゲートという話しもある)付近の歩道で座り込みを開始し、基地に入る車にビラを配布していたところ、警察車両が集まってきて、ビラ配布を禁止、また一行の車両が駐車違反であるので移動するように命じた。
一行はビラ配布を中止。木津上人が警察の責任者とおぼしき人物に、禁止と車移動の理由を問いただしたが、無視してパトカーに乗り込み立ち去ろうとしたので、パトカーの傍らの歩道の縁石に腰掛け、パトカーの助手席の警察官と視線の高さを合わせて、問いただし続けた。
パトカーはそれでも移動しようとしたが、上人の足がタイヤとタイヤの間に入っていて邪魔で走行できないとのことで、公務執行妨害で逮捕したという。
11月4日、身柄は那覇拘置所に移されたが、解放の目処は立っていないという。
また、時のしるし会・・・Justice and Peace blog.net.によると、11月7日(月)午後1時には、那覇地方裁判所沖縄支部において勾留理由開示公判が開催されるそうです。その時には、木津僧侶を直接励ますことができますので、近くにお住まいの皆さん、ぜひ、励ましてあげて下さい。
時のしるし会によると,日本山妙法寺は下記のようなメッセージを送るよう呼び掛けているそうです。
記
1.沖縄警察署長
〒904-0021 沖縄市胡屋2-4-3
TEL 098-932-0110
(例文)「断食状態にある木津僧侶に対する自白強要を直ちにやめ、今す
ぐ釈放して下さい。」
2.那覇地方検察庁沖縄支部長
〒904-2143 沖縄市知花6-7-5
TEL 098-939-1112
(例文)「断食状態の木津僧侶を直ちに釈放して下さい。」
3.那覇地方裁判所沖縄支部裁判長
〒904-2194 沖縄市知花6-7-7
TEL 098-939-0011 FAX 098-934-5380
(例文)「断食状態の木津僧侶の勾留延長を取り消して下さい。」
日本山妙法寺
TEL 03-3461-9363
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「日本山妙法寺は85年前から海外開教して7ヶ国に17仏舎利塔を建て反戦平和を訴えている」日蓮宗の宗教法人であり、この日本山妙法寺を1917年に開教した藤井日達上人はインドに渡ったおりマハトマ・ガンジーと出遭い互いに影響しあったともいう。
しかし、日本山妙法寺は日蓮宗から破門された創価学会から敵とされ、「日本山妙法寺のごとく、雑乱本尊や邪義を立て、しかも、他宗派を攻撃するのは狭い考えだなどというのは、とんでもない見当違いであり、かえって亡国の原因をつくっているのに気がつかないのは、大謗法の徒というべきである」などととんでもない誹謗さえ受けている。
創価学会の言うように、日本山妙法寺は宗派・宗教にとらわれず国内外の平和運動に積極的に関わり、非暴力世界平和を目指している宗派である。
この勾留の背後には創価学会=公明党がいる可能性も排除はできないと思う。
写真は『創価学会の光と影〜崩壊する創価学会の実態http://page.freett.com/sokagakkai_komei/sokagakkai_no_hikari_to_kage/index.html』から。
最後に引用した記事にあるように、日蓮正宗から破門された創価学会の所業で、右翼団体による暴力事件や嫌がらせ、大石寺に実弾が打ち込まれた際の記録。
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冬柴鉄三公明党幹事長の”常識”
投稿者 外野 日時 2004 年 12 月 07 日】
http://www.asyura2.com/0411/war64/msg/221.html
冬柴鉄三公明党幹事長はイラク武力侵攻に対する市民の反対運動に、「利敵行為」「ただ口で反戦、平和と叫んでいても本当の平和は構築できない」とのたまわった。また、今年4月29日から5月3日に自民党の安倍晋三幹事長とともに訪米したときは、ワシントンでアーミテージ氏に「公明党は変わった。憲法9条の話は昔はできなかった」と言われ、「あなたに教育された。与党に入り、責任政党として対応している」とニヤけてのたまわっている。
…(略)…
”破門通告を受けた創価学会は宗門に対し死にもの狂いの全包囲作戦をとって対抗姿勢を強めてきた。
連日の激しい反宗門キャンペーンはもとより、平成3年12月27日には、1600万人の署名を大石寺に送りつけ、同時に、阿部日顕上人の退座を要求した。大石寺は当然だが、この署名の受け取り及び退座要求書の受け取りを[拒否]、対立は一層激化した。かくして激しい対立が膠着状態のまま平成4年の新年を迎えたわけである。
平成4年元旦の日、対立抗争はついに予想されていた暴行事件を引きおこした。
本山の住職が右翼団体に囲まれ袋叩きにされ負傷させられたという事件である。その上、まだ小さな子供のいるその住職は「家族の無事も考えた方がよい」という脅迫までされたというものである。
暴行事件は翌2日にも起きた。総本山の警備に当たっていた法華講員が、突然本山内に突入してきた右翼団体をとめようとして殴り倒され、負傷を負ったという事件である。この法華講員への暴行事件の主犯は逮捕されたが、この流血事件以来、総本山周辺も緊迫した状態に一変したのである。
4月5日、午後7時頃、パンパンパンという音とガラスの割れる音で、日蓮正宗総本山は騒然となった。
何者かによって銃弾6発が妙遠坊に撃ちこまれたのである。幸いケガ人は出なかったが、恐るべき暴挙である。
去る3月27日にも、差出人不明の銃弾と脅迫状が送付されたばかりであった。”
(『創価学会池田王国の崩壊』永島雪夫著より)
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