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(回答先: テスト 投稿者 クエスチョン 日時 2005 年 8 月 23 日 10:02:05)
池袋駅前最終演説レポート。創価おばちゃんさっと帰り、小池お義理拍手がパラパラ、田中康夫・小林の新党日本熱気がムンムン。
6時ちょっと前に池袋に到着、西口へ。但しまだ時間がありそうなのでワイフとアイリッシュパブに入り軽く一杯。ガラス越しに見える人通りがとにかく多い。
6時45分頃、宣伝カーのあるエリアの方に行く。宣伝カー正面、報道陣の後ろである。公明党の宣伝カーだった。小池の応援演説をしていて時折要所で拍手が、しかしそれほど熱気のある拍手ではない。若い女性や、おばちゃんが多い。観察していると、何人かでお互いに挨拶したりしていて創価学会の動員の感じがアリアリ。
7時から自民党の宣伝カーに入れ替わる。その直前、創価の女性軍団が仲間同士挨拶しながら汐の引けるようにいなくなる。自民の演説は何人かやるも拍手はパラパラの感じである。熱気が伝わってこない。小池の前の区議議員団のじいさんの演説がダラダラと「小池さんの人柄が云々」で退屈な感じ。しまいには「引っ込め」とか野次が飛び失笑が漏れる。
もっとも、小池が登場し拍手が多少増えるもパラパラの感じは否めず、全体として聴衆に熱気が感じられない。8時20分前くらいになるも小池の演説が終わりそうにない。田中康夫が来ても演説する時間があるのか、、。小池も「しめの場所を池袋駅等に設定していただき云々」と言っている。で、ここでやっと気がつく。新党日本の最終演説は東口の方ではないのかと。(汗)
急いで東口に移動した。ちょうど田中康夫が演説している所で黒山の人だかりである。拍手の数、強さ、掛け声、どれをとっても西口とは熱気が違っていた。年配者から若者まで幅が広い。特に若者の姿が多かったのが目に付いた。演説が終了し、田中康夫がタクシーに乗った後、小林こうきが聴衆に近づき握手し始めたのだが、おばちゃん連中の熱のこもった応援が印象的であった。
※宣伝カー前にあったポスター掲示板。