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人口爆発
overpopulation
あなたがこのページを開いている間に10人の子供が生まれている。
今、地球では、1分間で120人、一日で25万人、一年で8000万人も増えている。
今後さらに加速度的に増えていく。
国連の数字を拾えば、次のようになっている。
西暦 0 1250年 1500 1804 1927 1960 1974 1987 1999 2009 2021 2035 2054 2093 2200
億人 3 4 5 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 116
かつて1798年マルサスは人口制限をしないと食料危機になると予測し、政府に提言をした。
しかし実際には、人間の知恵は、食料の効果的な増産をもたらし、マルサスの予測は実現しなかった。
しかし、長い目で見ればマルサスの予言は正しいようだ。
上の計算でいけば、西暦3500年には、人間は地球の上に立っているのが精一杯になる。
地球に住める人口には上限がある。その限界が116億人であり、国連もそれ以降の人口を予測していないのはその為だ。
人口を抑制する必要がある。
既に中国では、「一人っ子政策」がとられている。私は中国にはよく行くが、一人っ子政策が人権を侵害しているという主張は昔も今も聞こえてこない。それよりも貧しさ時代のほうが、人権を侵害していたといえるだろう。
http://kamakura.ryoma.co.jp/~aoki/paradigm/overpopulation.htm
【ワヤクチャ】
この確実に増え続けている世界人口の問題を解決する事が最優先であって、日本が小子化しているのだったら日本へもっと外国人が来てもらう事が必要だと思います。
地球環境は今未曾有の危機に瀕している事は異常気象の現象を見ても明らかでしょう。
まだ車を持っていない人々が車を持つ事を考えれば人口は今よりも減らさないといけない事は確実です。世界的に1人っ子政策を進めるべきだ。
また、子供を持たない人や結婚をしない人を税制などで優遇するべきだと思います。