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(回答先: アニメ・ゲームの規制に賛成するのが社民党支持者の特徴 (自民党とどこが違うんだ?) 投稿者 kaname 日時 2005 年 5 月 30 日 21:45:39)
については研究はどれぐらい行われているのでしょうか?
後で調べたいとは思いますが、ゲームで人殺しをよくやっている少年が、ゲームでは飽き足らず実際に人を殺してみたくなるという衝動は無いものだろうか?と思います。
例えば、気が合わない人間がいた場合、これまでは距離を置くという対処をする場合が多かったが、気が合わない人間がこの世に存在するという事に我慢ができないという人間が増えてきていないか?と考えます。
ゲームでは敵を倒すという事が中心のテーマになっているものが多く、実生活では一見敵に見える者とどう折り合いを付けるかが問われてきたが、ゲーム的な感覚で「鳴かぬのなら殺してしまえほととぎす」という感覚になってきている人が多いのでは無いか?という事が問われます。
企業でも「能力が無い者はどんどんクビにする。」という事が起こってきているのでは無いでしょうか?
ゲーム的なイデオロギーの影響により、存在に対する対応に置いて非常に「淡白」になってきているように思うのです。
長崎の女児による殺人事件にもネットにおける対話がゲーム的な勝ち負けの問題になってしまっているのではないかと思わせました。