現在地 HOME > 社会問題1 > 371.html ★阿修羅♪ |
|
今回の「談合」事件に、日本の亡国を見る。なんと、50年も続けられていたというではないか!
しかも、入札価格の平均値が93%というから、国土交通省内部に協力者がいたことは、明らかである。
1. 監督官庁の責任を明らかにすべきである。JR西日本の事故も然り。
2. 「談合」47社は、永久に入札から外すべきだ。処分が甘いから、かかることが50年も続くのである。
3. 失った税金を、この47社に負担させるべきである。仮に、20%が上乗せされていたとして、年間4,300億円x20%x50年=4兆3,000億円が国庫に入る計算になる。
こういう「談合」は氷山の一角であろう。内部告発者に報奨金制度と身分の保証をし、厳格に告発すべきである。
これで、日本の財政赤字も解消されそうではないか!?
公共工事の罪悪を、白眉の元に明らかにすべきだ!