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@沖ノ鳥島にチタン製の看板 国交省が「領土」アピールへ(アサヒコム)
2005年05月24日06時14分
国土交通省が作った沖ノ鳥島の看板
「日本国の最南端の島」と記された看板が6月、沖ノ鳥島に設置されることになった。排他的経済水域(EEZ)にからんで島か岩かで中国と対立する中、日本の領土であることを訴えようと国土交通省が約200万円かけて看板を作った。縦1メートル、横1.5メートルで潮風にもさびないチタン製。「東京都小笠原村沖ノ鳥島1番地」という住所も記した。
島の維持管理を担当する国交省京浜河川事務所(横浜市)の職員が来月2日から船で現地に向かい、波の高さや津波を観測するレーダーを設置するのに合わせて取り付ける。
沖ノ鳥島は浸食で消失が心配されている。領土問題への関心の高まりからか、研究者や政治家ら島への上陸者は最近増えつつあるといい、国交省の担当者は「看板は島の異状に気づいた上陸者に通報を呼びかける狙いもある」と話している。
http://www.asahi.com/politics/update/0524/001.html?t
なんだか島もチタンで作っちゃいかねない勢いですね。