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1喝たぬき
http://blog.livedoor.jp/tanu8124230/
会社名にさんまたは様をつけるのが流行っているが、私のような古い人間には聞き苦しい。さん&様は人名につけるものであり、会社名につけるものではない。これは団塊の世代と呼ばれる連中が始めたものだ。20〜30年位前には新聞やTVでもずいぶん叩かれた(そのころは俺も新聞やTVに接していたということでもある)。昨日のBloombergでは、非常に驚かされた。損保ジャパンの常務執行役員、木下啓史郎氏である。彼はなんと、「中国さん」とのたまわった。とうとう国名までさんづけだ。会社名にさん&様をつけることに嫌悪感を抱くのは、そうしている本人が、相手に対して敬意を抱いているというより、自分を保護するためにさん&様をつけているように感じるからだ。言語は時代とともに変わっていくのは仕方がないが、会社名にさん&様はいやらしい。品性に卑しさを感じてしまう。俺の会社に来て、さん&様をつける奴にはみっちり説教してやることにしている。