現在地 HOME > 社会問題1 > 270.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: Re: 違ってますね。 投稿者 Narongchai 日時 2005 年 5 月 04 日 00:49:07)
>Narongchaiさん どうもです。
Kを「論点がずれる時も多々ある方」と思ってたとの事ですので少し解説(言い訳)しておきましょう。
Kが論点をずらすのは3点ほどのケースがあります。
1 相手の書いている意味を謝って認識してしまった時
解説:Kも人の子ですから、常に相手の主張を正確に把握できるとは限りません、Kは相手の文章を引用して反論しない方です。反論は相手の論旨に対して行いますので、この翻訳過程にミスが生ずる事もあります。
2 軽口を書きたい時
解説:Kは結構アホですので、相手が分かっていると感じた時などは、ジョークとか軽口を書く事もあります(あまりセンスはありません)。
3 相手の論点が論理的でない時
解説:多分、ケース的にはこれが一番多いのでしょうが、人間界には憑き物がウヨウヨしています。Kは「憑き物落としの呪い士」を自認しているので、憑き物だと判断した時には「正面からの論破」は避けます。相手は「憑き物によって形成された誤った主観」という「確実でない物に基づいて論の展開を行っている」のですから、正面からの論破はほぼ不可能です。その場合は「論旨ではなく、考え方の根拠」に攻撃を切り替えるしかないのです。
その場合は「憑き物に気付かせる方向に議論を振ろうとする訳」です。
これを回りから見ると「論点がずれている」と思われるのでしょうが、Kからすると、ストレートな表現の時より数倍真剣に早期決着を考えている時です。
急がば回れ、ですね〜
と言う事です。ミスも多々あるでしょうが、そうでもないと本人は思っています。(^^;